2007年08月26日
東海北陸道 06旅の記録 第1日 2
第1日 名古屋から古川へ その2
東海北陸自動車道 を北上 ひるがの高原SAへ
東海北陸自動車道を北上すると言うことは、海抜を高いところに向かうということなのだ。本州を横切るときは、必ずどこかの高い峠を越えなければならない。この高速道路は、途中で国内の高速道路での最高海抜を超えることにもなるのだ。
途中、トンネルも多い。しかも、対面でのトンネルだ。高山への観光道路でもあるのだが、まだまだペイできる道路ではないということか。
しかし、昨年だったか、対面のトンネルで正面衝突事故があった。少なくともトンネルだけは対面は早く解消して欲しいものだ。
郡上八幡を過ぎると見晴らしがよくなる。
大和ICを過ぎると左カーブする。車は西を向くのだが、このとき北には長良川の上流、そして雪をかぶった山が見える。祖父母が一時住んでいたところから見えたあの山が見えるのだ。
長良川を渡ると今度は右に大きくカーブして北をを向く。
この先は、長良川に沿って走るのだが、かなり高い高架橋の上を走っているから見晴らしがいいのだ。(ましたが見えないのが幸い。見えたら高所恐怖症の私は、とても運転できないだろう。)開放感はあるものの、上りがきついために前の車との釈迦間距離には十分気をつけなくてはならない。交通量が少ないものの、トラックがいたりすると追い越しをかけるが、これも上りのきつさで時間がかかるから前方とタイミングに気をつけなくては。
それにしても、この高速で見た景色は、これまで何度も走った国道から見た景色とは大幅に違う。国道から見る景色よりもうんと左右が広く感じる。住宅などの邪魔者がないせいだろう。
急ぐたびではないものの、車の数の少なさに結構飛ばしているように思う。しかし、上りのきつさで100キロを越えているということはない。
美並ICからは相互通行のはずなのだが、対向車が少ないせいか対面の意識が少ない。途中工事中もあり、拡幅工事している。それよりもの上りきつくて登坂斜線が結構あったことから対面の記憶が少ないのかもしれない。
高速は窓を開けて走らないので、外の気温を肌で感じることができない。しかし、途中に表示されている温度計は、初夏の気温というのにだんだん下がっている。15度を下回っているところもある。この先まだ気温は下がるのか。。。
自宅を出て初めての休憩は『ひるがの高原』SAで取った。
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東海北陸自動車道 を北上 ひるがの高原SAへ
東海北陸自動車道を北上すると言うことは、海抜を高いところに向かうということなのだ。本州を横切るときは、必ずどこかの高い峠を越えなければならない。この高速道路は、途中で国内の高速道路での最高海抜を超えることにもなるのだ。
途中、トンネルも多い。しかも、対面でのトンネルだ。高山への観光道路でもあるのだが、まだまだペイできる道路ではないということか。
しかし、昨年だったか、対面のトンネルで正面衝突事故があった。少なくともトンネルだけは対面は早く解消して欲しいものだ。
郡上八幡を過ぎると見晴らしがよくなる。
大和ICを過ぎると左カーブする。車は西を向くのだが、このとき北には長良川の上流、そして雪をかぶった山が見える。祖父母が一時住んでいたところから見えたあの山が見えるのだ。
長良川を渡ると今度は右に大きくカーブして北をを向く。
この先は、長良川に沿って走るのだが、かなり高い高架橋の上を走っているから見晴らしがいいのだ。(ましたが見えないのが幸い。見えたら高所恐怖症の私は、とても運転できないだろう。)開放感はあるものの、上りがきついために前の車との釈迦間距離には十分気をつけなくてはならない。交通量が少ないものの、トラックがいたりすると追い越しをかけるが、これも上りのきつさで時間がかかるから前方とタイミングに気をつけなくては。
それにしても、この高速で見た景色は、これまで何度も走った国道から見た景色とは大幅に違う。国道から見る景色よりもうんと左右が広く感じる。住宅などの邪魔者がないせいだろう。
急ぐたびではないものの、車の数の少なさに結構飛ばしているように思う。しかし、上りのきつさで100キロを越えているということはない。
美並ICからは相互通行のはずなのだが、対向車が少ないせいか対面の意識が少ない。途中工事中もあり、拡幅工事している。それよりもの上りきつくて登坂斜線が結構あったことから対面の記憶が少ないのかもしれない。
高速は窓を開けて走らないので、外の気温を肌で感じることができない。しかし、途中に表示されている温度計は、初夏の気温というのにだんだん下がっている。15度を下回っているところもある。この先まだ気温は下がるのか。。。
自宅を出て初めての休憩は『ひるがの高原』SAで取った。
SAから南、東海北陸自動車道を見る
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