2016年07月26日
久々のロングドライブ 北浜松 その5 龍潭寺
浜松に来てうなぎも食べておなかが膨れて、いつもなら眠くなる時間なんだけど、この日はそんなことは言っておれないんだよね。運転しなくてはならないから。緊張。。。。
うなぎ屋を後にも時たま位置を少し戻って、信号交差点で右折して龍潭寺を目指す。なんか景色が同じように思えるけど、違う道なんだよなぁ。。。。でもなんで同じような景色に思えたんだろ???
ナビが目的地”龍潭寺”付近に来たと案内をやめた。でも、ん???前日GoogleEarthで見た入り口には「身障者駐車場」の入り口になっている。ん?????見落としたかぁ。。
しかし、そのすぐ先に一般参拝者用の駐車場があった。車の数はそんなでもないかと、寺への入り口に近い方に移動したら、なんのことはない結構止まっているではないか。でも、その中の空きスペースに車を入れた。
駐車場の一部に売店があって、その横が寺への入り口になっている。いろいろな寺に行っているけど、ちょっとこれはわかりづらかったかなぁ。でも、まぁいっか。。。。
入り口の正面が突き当たりで、それを右に曲がると参道になっている。右の写真のように参道の両脇は、この時期紫陽花が咲いていた。天気があまりいいとは言えなかったからかもしれないが、なんとなく暗くて、陰気な感じがしないでもない。
この門2を通り抜けるとまた突き当たり、なんかお城の中の通路みたいにすぐに曲がるというこれまた面倒だと思ったものだ。これはあとになって、「かもなぁ・・・・・」なんておもうことに。
右折してしばらするとまた左折しなければならない、しかも今度は石段を登ることになる。本当に面倒・・・・・石段を上り切るとやっと目の前が開けのだが、と言って建物やら木々で広々とはしていない。
正面に寺の建物の入り口で、その左に関所がある。ここで通行料(拝観料)を払って中に入り、靴を下足入れに入れて中に入る。
印象としては、京都の禅寺の小型版みたいな感じの入り口といったところ。
そうそう、入り口の手前でNHKの来年の大河ドラマのPRポスタを見た。
「井伊直虎(いいなおとら)」が主人公だって。女性路線なんだぁ。。。。この女性、名前は男みたいだけど、女城主なんですねぇ。あまりたくさんはないけど、岩村城も女城主だったかな。。。
このポターを見て、入り口からの折れ曲がりの参道やら赤い段やらが、小型の城というイメージを持ったということです。寺というのは、往往にして白の代役を務めたということが私の頭に出てきていた。
中に入って左折すると、売店、lここで朱印帳を出す。帰りに受け取るということです。ここかR少し進むと右側にちょっとした阿弥陀さんがある。身体中傷だらけで痛々しい。なんでも、明治に入っての廃物毀釈の際にかなり痛めつけられたらしい。あの時代には本当に馬鹿なことをしたものだ。
もっとも、馬鹿なことはあの時代だけではないけど、信仰というものは、時代でかなり政治に影響されれて、平重衡の南都焼討、織田信長の比叡山などの焼き討ちやら石山本願寺の事件などなど、はいぶち毀釈はそういった中の亜一つで、いまになってみるとかなりの文化愛が壊されてしまっている。悲しい出来事です。
写真は、この寺なおばあ撮影禁止ではないようで、アチことでパシャパシャやってきました。おかげで、珍しく寺の内部の写真を載せることができてます。
さて、次回は庭でに向かうのですが・・・・・・
うなぎ屋を後にも時たま位置を少し戻って、信号交差点で右折して龍潭寺を目指す。なんか景色が同じように思えるけど、違う道なんだよなぁ。。。。でもなんで同じような景色に思えたんだろ???
ナビが目的地”龍潭寺”付近に来たと案内をやめた。でも、ん???前日GoogleEarthで見た入り口には「身障者駐車場」の入り口になっている。ん?????見落としたかぁ。。
しかし、そのすぐ先に一般参拝者用の駐車場があった。車の数はそんなでもないかと、寺への入り口に近い方に移動したら、なんのことはない結構止まっているではないか。でも、その中の空きスペースに車を入れた。
駐車場の一部に売店があって、その横が寺への入り口になっている。いろいろな寺に行っているけど、ちょっとこれはわかりづらかったかなぁ。でも、まぁいっか。。。。
入り口の正面が突き当たりで、それを右に曲がると参道になっている。右の写真のように参道の両脇は、この時期紫陽花が咲いていた。天気があまりいいとは言えなかったからかもしれないが、なんとなく暗くて、陰気な感じがしないでもない。
この門2を通り抜けるとまた突き当たり、なんかお城の中の通路みたいにすぐに曲がるというこれまた面倒だと思ったものだ。これはあとになって、「かもなぁ・・・・・」なんておもうことに。
右折してしばらするとまた左折しなければならない、しかも今度は石段を登ることになる。本当に面倒・・・・・石段を上り切るとやっと目の前が開けのだが、と言って建物やら木々で広々とはしていない。
正面に寺の建物の入り口で、その左に関所がある。ここで通行料(拝観料)を払って中に入り、靴を下足入れに入れて中に入る。
印象としては、京都の禅寺の小型版みたいな感じの入り口といったところ。
そうそう、入り口の手前でNHKの来年の大河ドラマのPRポスタを見た。
「井伊直虎(いいなおとら)」が主人公だって。女性路線なんだぁ。。。。この女性、名前は男みたいだけど、女城主なんですねぇ。あまりたくさんはないけど、岩村城も女城主だったかな。。。
このポターを見て、入り口からの折れ曲がりの参道やら赤い段やらが、小型の城というイメージを持ったということです。寺というのは、往往にして白の代役を務めたということが私の頭に出てきていた。
中に入って左折すると、売店、lここで朱印帳を出す。帰りに受け取るということです。ここかR少し進むと右側にちょっとした阿弥陀さんがある。身体中傷だらけで痛々しい。なんでも、明治に入っての廃物毀釈の際にかなり痛めつけられたらしい。あの時代には本当に馬鹿なことをしたものだ。
もっとも、馬鹿なことはあの時代だけではないけど、信仰というものは、時代でかなり政治に影響されれて、平重衡の南都焼討、織田信長の比叡山などの焼き討ちやら石山本願寺の事件などなど、はいぶち毀釈はそういった中の亜一つで、いまになってみるとかなりの文化愛が壊されてしまっている。悲しい出来事です。
写真は、この寺なおばあ撮影禁止ではないようで、アチことでパシャパシャやってきました。おかげで、珍しく寺の内部の写真を載せることができてます。
さて、次回は庭でに向かうのですが・・・・・・