2016年07月11日
2016年7月 参議院選挙の結果は・・・
もう昨日の話になってしまっている
7月10日日曜日 この日は、参議院選挙一色だったかなぁ。。。3年に一度必ず来る選挙だけど、なんだかなぁ。。。。。
朝10時半頃投票に行ってきた。いつもよりの投票場は混んでいるって感じがした。投票率が良くなるのかもなんて思ったりも。この選挙から18歳以上に選挙権が与えられた。なので、高校生やら大学生らしい若者がいるかと思ったけど、いたかなぁ。。いたらしいが、親子連れできていたとか。
それから買い物に行って、昼飯食って、観音さんを彫って。雨の中を先日走ったから汚れた車を水で洗って汚れを落として。そして晩飯を食べて、ボケェとテレビ見て。
8時を過ぎたら、視聴予約していた選挙速報の番組に切り替わった。切り替わったとたんに「与党改憲の為の3分の2に届きそう」なんていうような見出しで。。。
出口調査の結果からなお判断らしい。
そしてそれから、この地域・東海3県の速報が始まって、・・・・ 与党側優勢の話も出てきて。時間が経つと各地の速報が表示され、出口調査に加えて買い表情の様子から当選確実もだんだん多く出てきた。結果は、与党の大勝利、非改憲派の惨敗ということに練っていく。
結果の確定は夜中になった。でも大勢はもう11時には出てたかな。
私の望みとはかなりかけ離れた結果に。私は、戦争に向かうような世を作ろうとする今の妖刀には大反対。もっとも、非改憲派にも隠れた改憲派もいるようだが。とにかく今の平和憲法は変わって欲しくはない。
しかし、世の大半は、変わってもいいというようなことなんだろうか?戦争の悲惨ん差を知らない汗代が多くなって、周りの国がミサイルぶっ放したり、領海侵犯して国の安全が脅かされているなんて、脅されるから、戦争できる体質に変えたいということなのだろうか?
戦争すれば、必ずや人が死ぬ。戦争には誰が行くの?政治家じゃぁないんだ。一般市民が行くことになりそうなのだ。まさか自衛隊だけで戦争するなんて思ってはいないだろうなぁ。
自衛隊だけに戦争させて、一般国民は関係ないなんて思っていたら大間違いではないのか?
一般家屋民が行く、いや自衛隊だけでもだが、戦争に行って、戦って、戦死する。なんてことになったら、また戦争孤児ができてしまうのだ。そして、残された家族はどうなるの?
父が、子供が、夫が、兄が、戦死したら、残されたものはどんな気持ちになるのだ?どんな生活を送ることになるのだ?
戦争できる体質を認めた人にはあ、そんなことを考えたことがあるのか?自分が戦いに行って、人を殺すことできるのか?殺されても平気なのか?
私は、父を戦争で亡くした。父は私を一度腕に抱いただけで出征した。そしてわた非が1あい4ヶ月の時に、私ら家族の知らない時に、知らない場所で死んだのだ。
戦争が終わった。でも父は生きて帰ってこなかった。それからの母との生活は悲惨だった。(記憶ないだろう?と言われそうだが、残念なことに私は覚えているのだ)。母の再婚、、実の親ではない人との生活もしんどいものだ。
そんな20年以上の経験は、消そうにも消せないのだ。私と同じような境遇の人はたくさんいただろう。そういった人はだんだん少なくなって、戦争自体を知る人も少なくなっていく。
今の総理も戦争の経験なんてない、あっても戦争しても自分が行くわけではないもんなぁ。。。。政治家に国民の命を任せるなんて。
書いていると、愚痴がどんどうん大きくなるのでこのあたちでやておこう。次の選挙では、なんとか改憲派を減らしたいもの。最悪改憲の国民投票になったら、みんなで反対してもらいたいもの。いったん決めてしまったらEU離脱を決めてしまった、イギリスのように「しまった」では済まされないように思うから。
7月10日日曜日 この日は、参議院選挙一色だったかなぁ。。。3年に一度必ず来る選挙だけど、なんだかなぁ。。。。。
朝10時半頃投票に行ってきた。いつもよりの投票場は混んでいるって感じがした。投票率が良くなるのかもなんて思ったりも。この選挙から18歳以上に選挙権が与えられた。なので、高校生やら大学生らしい若者がいるかと思ったけど、いたかなぁ。。いたらしいが、親子連れできていたとか。
それから買い物に行って、昼飯食って、観音さんを彫って。雨の中を先日走ったから汚れた車を水で洗って汚れを落として。そして晩飯を食べて、ボケェとテレビ見て。
8時を過ぎたら、視聴予約していた選挙速報の番組に切り替わった。切り替わったとたんに「与党改憲の為の3分の2に届きそう」なんていうような見出しで。。。
出口調査の結果からなお判断らしい。
そしてそれから、この地域・東海3県の速報が始まって、・・・・ 与党側優勢の話も出てきて。時間が経つと各地の速報が表示され、出口調査に加えて買い表情の様子から当選確実もだんだん多く出てきた。結果は、与党の大勝利、非改憲派の惨敗ということに練っていく。
結果の確定は夜中になった。でも大勢はもう11時には出てたかな。
私の望みとはかなりかけ離れた結果に。私は、戦争に向かうような世を作ろうとする今の妖刀には大反対。もっとも、非改憲派にも隠れた改憲派もいるようだが。とにかく今の平和憲法は変わって欲しくはない。
しかし、世の大半は、変わってもいいというようなことなんだろうか?戦争の悲惨ん差を知らない汗代が多くなって、周りの国がミサイルぶっ放したり、領海侵犯して国の安全が脅かされているなんて、脅されるから、戦争できる体質に変えたいということなのだろうか?
戦争すれば、必ずや人が死ぬ。戦争には誰が行くの?政治家じゃぁないんだ。一般市民が行くことになりそうなのだ。まさか自衛隊だけで戦争するなんて思ってはいないだろうなぁ。
自衛隊だけに戦争させて、一般国民は関係ないなんて思っていたら大間違いではないのか?
一般家屋民が行く、いや自衛隊だけでもだが、戦争に行って、戦って、戦死する。なんてことになったら、また戦争孤児ができてしまうのだ。そして、残された家族はどうなるの?
父が、子供が、夫が、兄が、戦死したら、残されたものはどんな気持ちになるのだ?どんな生活を送ることになるのだ?
戦争できる体質を認めた人にはあ、そんなことを考えたことがあるのか?自分が戦いに行って、人を殺すことできるのか?殺されても平気なのか?
私は、父を戦争で亡くした。父は私を一度腕に抱いただけで出征した。そしてわた非が1あい4ヶ月の時に、私ら家族の知らない時に、知らない場所で死んだのだ。
戦争が終わった。でも父は生きて帰ってこなかった。それからの母との生活は悲惨だった。(記憶ないだろう?と言われそうだが、残念なことに私は覚えているのだ)。母の再婚、、実の親ではない人との生活もしんどいものだ。
そんな20年以上の経験は、消そうにも消せないのだ。私と同じような境遇の人はたくさんいただろう。そういった人はだんだん少なくなって、戦争自体を知る人も少なくなっていく。
今の総理も戦争の経験なんてない、あっても戦争しても自分が行くわけではないもんなぁ。。。。政治家に国民の命を任せるなんて。
書いていると、愚痴がどんどうん大きくなるのでこのあたちでやておこう。次の選挙では、なんとか改憲派を減らしたいもの。最悪改憲の国民投票になったら、みんなで反対してもらいたいもの。いったん決めてしまったらEU離脱を決めてしまった、イギリスのように「しまった」では済まされないように思うから。