2007年09月08日
400キロの終点 06旅の記録 第1日15
第1日 名古屋から上越へ その15
今夜の宿泊地 上越のホテルに
姫川の端を越える信号では、ちょっとした夕方の渋滞という雰囲気だった。
糸魚川の市街を抜けまた海岸に国道が沿う。一桁国道とはとても思えない。これがこのまま青森まで行くのだろうか。
国道8号線は、京都から1号線と同じルートで米原まで、米原で1号線と別れ北上。福井、金沢、富山、新潟までの570キロ強の結構長い国道だ。これまでに、1号線と同じところはもちろん、米原から敦賀まで、富山県の礪波辺り、そして、魚津から上越を走っている。
なんかこの海岸線を走っていると、どこまで走っても同じように思える。どうしてそう思うのか、同じように右に行ったり左に行ったり。それと、6年前に走ったときと明らかに違うかなと思うのは、何機かの風力発電の風車があることだ。前、逆方向に走ったときにはなかったと思うのだが。海岸が突き出たところに何機かある。だから似ているように思ったのだろうか。
この突き出たところを越えると上越?と何度思ったことか。そして、北陸線が右に近づいたところになった突き出たところで、やっと昨年来た場所に出た。もうここは上越だ。
トンネルをくぐり北陸線の高架を渡り降りると信号がある。この信号を右折。この道が北国街道だ。あさってはこの北国街道を通って長野に入るのだ。
春日山城址公園に行く信号で左折。これで春日山駅、市役所の方向に出る。もう昨年何度となく走り地図が要らないくらいわかったつもりになっている。
あぁあ・ここまで書くのに3日かかっている。たった一日の出来事を思い出して書くのこんなに時間がかかるとは。。。。。。 (これは昨年、書いているときのもの、BLOG記事ではもう2週間かかってます)
信越線の遠路をくぐり、市役所の横の交差点で赤信号で停車。もうひとつ先の交差点が上越大通り、上越の南北のメインストリートでもある。今、車は東を向いている、この大通りの先には謙信公大橋がある。
上越大通りの交差点で左折。またこれで海を向いたのだ。交差点から少しでホテルだ。とりあえずチェックインし、荷物を置いて一休みすることにした。
ホテルの場所
ホテル到着がほぼ6時だ。朝6時に家を出ているから、ここまで12時間、古川から8時間かけて到着したわけだ。昨年の栃木県真岡、茨城県水戸、下妻経由の長旅よりはらくだった。道を間違えることがなかったからだが。 ここまでの距離ジャスト400キロ。
ホテルの建物はそんなに新しいものではないが、ひどくもない。ただ、ロビーが2階というのは私にとっては、いただけないなぁ。フロントの係員男女とも扱いがいい、。シャッチョコバルわけでもなく、砕けるわけでもなく、このくらいがいいなぁ。
予約は1泊だったが、もう一日あいていないかというと、あいているとのこと。ここで2泊の予約をすることになった。
部屋は3階、インターネットのできる部屋。金額が安いので狭いかと思っていたのだが、結構広いのだ。高くて狭い昨年のホテルよりいいと思う。もっとも、いろいろ問題がないわけではない。
荷物を開いてPCを出し、ネット接続してメール確認。お客さんから来ているわ。。。簡単に返事を書いて送る。
30分くらい時間を使ったか。日の入りは7時1分。まだ時間はある。しかし。それまでに見られるものを見ておこう。出掛けにフロントで、おいしいそばを食べるところがないかを訪ねる。ちょっとはなれたところの店を教えてもらう。
ホテルを出て、車を海岸に向ける。
**
糸魚川から、上越は写真を撮っていないので、これから見に行く、居多ヶ浜の夕日の写真を添えておきます。
***********
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今夜の宿泊地 上越のホテルに
姫川の端を越える信号では、ちょっとした夕方の渋滞という雰囲気だった。
糸魚川の市街を抜けまた海岸に国道が沿う。一桁国道とはとても思えない。これがこのまま青森まで行くのだろうか。
国道8号線は、京都から1号線と同じルートで米原まで、米原で1号線と別れ北上。福井、金沢、富山、新潟までの570キロ強の結構長い国道だ。これまでに、1号線と同じところはもちろん、米原から敦賀まで、富山県の礪波辺り、そして、魚津から上越を走っている。
なんかこの海岸線を走っていると、どこまで走っても同じように思える。どうしてそう思うのか、同じように右に行ったり左に行ったり。それと、6年前に走ったときと明らかに違うかなと思うのは、何機かの風力発電の風車があることだ。前、逆方向に走ったときにはなかったと思うのだが。海岸が突き出たところに何機かある。だから似ているように思ったのだろうか。
この突き出たところを越えると上越?と何度思ったことか。そして、北陸線が右に近づいたところになった突き出たところで、やっと昨年来た場所に出た。もうここは上越だ。
トンネルをくぐり北陸線の高架を渡り降りると信号がある。この信号を右折。この道が北国街道だ。あさってはこの北国街道を通って長野に入るのだ。
春日山城址公園に行く信号で左折。これで春日山駅、市役所の方向に出る。もう昨年何度となく走り地図が要らないくらいわかったつもりになっている。
あぁあ・ここまで書くのに3日かかっている。たった一日の出来事を思い出して書くのこんなに時間がかかるとは。。。。。。 (これは昨年、書いているときのもの、BLOG記事ではもう2週間かかってます)
信越線の遠路をくぐり、市役所の横の交差点で赤信号で停車。もうひとつ先の交差点が上越大通り、上越の南北のメインストリートでもある。今、車は東を向いている、この大通りの先には謙信公大橋がある。
上越大通りの交差点で左折。またこれで海を向いたのだ。交差点から少しでホテルだ。とりあえずチェックインし、荷物を置いて一休みすることにした。
ホテルの場所
ホテル到着がほぼ6時だ。朝6時に家を出ているから、ここまで12時間、古川から8時間かけて到着したわけだ。昨年の栃木県真岡、茨城県水戸、下妻経由の長旅よりはらくだった。道を間違えることがなかったからだが。 ここまでの距離ジャスト400キロ。
ホテルの建物はそんなに新しいものではないが、ひどくもない。ただ、ロビーが2階というのは私にとっては、いただけないなぁ。フロントの係員男女とも扱いがいい、。シャッチョコバルわけでもなく、砕けるわけでもなく、このくらいがいいなぁ。
予約は1泊だったが、もう一日あいていないかというと、あいているとのこと。ここで2泊の予約をすることになった。
部屋は3階、インターネットのできる部屋。金額が安いので狭いかと思っていたのだが、結構広いのだ。高くて狭い昨年のホテルよりいいと思う。もっとも、いろいろ問題がないわけではない。
荷物を開いてPCを出し、ネット接続してメール確認。お客さんから来ているわ。。。簡単に返事を書いて送る。
30分くらい時間を使ったか。日の入りは7時1分。まだ時間はある。しかし。それまでに見られるものを見ておこう。出掛けにフロントで、おいしいそばを食べるところがないかを訪ねる。ちょっとはなれたところの店を教えてもらう。
ホテルを出て、車を海岸に向ける。
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糸魚川から、上越は写真を撮っていないので、これから見に行く、居多ヶ浜の夕日の写真を添えておきます。
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