2007年09月09日
直江津海岸 06旅の記録 第1日15
第1日 名古屋から上越へ その16
直江津海岸 居多ヶ浜に
ホテルから面している上越大通りに出て、車を海岸に向ける。
上越大通りをまっすぐ北に向かう。8号線を越え、信越線kを越え、突き当りを左折する。これで海岸にいたる。もう何度ここに来たのだろう。上越に来るのはこれで4回目。しかし、海岸に来るのはそれの回数かける2以上だ。昨年は5回ほど来たのではないか。
昨年は、体調を崩していたので夕日を見ることができたのは1回だけ。その1回のときも雲が多かった。その雲が多い海の空で、雲の切れ間から太陽が海に沈んでいった。きれいとはいえなかったが、なんとか願望を達することができたのだが。
今回は昨年よりも雲は少ない。明るいと思う。昨年よりもきれいな夕日に恵まれんことを。とそんな期待を持って海岸についた。
書きかけの小説の出だしになるところだ。今はその出だしの暗い海ではない。まだまだ明るい海だ。砂浜があるほうに車を止めた。砂浜といってもラベンダービーチとは違う、汚い砂のような気がする。いつも黒いというイメージしかないのだ。
日の入りまで1時間足らず。浜のコンクリートのところで腰を下ろしたり、歩いてみたり。何枚かの写真を撮ったり、時間をつぶしていたのだが、ふと、親鸞聖人上陸記念堂へ行こうと思い立った。
海岸の南の高台だ。今行ったとしても記念堂には誰もいないことはわかっている。今日は、あの見晴台で夕日を見ようと。。。
案の定 見晴台には誰もいない。腰掛けて海を見ていたら カップルが来た。お邪魔して申し訳ないが思念写真を撮ってもらった。しかし、夕日を背景にとお願いしたら海に反射する人私を重ねている。これでは夕日をバックの写真じゃないので、再度お願いして、夕日を入れてその横に私を入れて撮っていただいた。。
いつもならここで、会話がつずづくのだが、カップルはお邪魔がだめなようでいってしまった。
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直江津海岸 居多ヶ浜に
ホテルから面している上越大通りに出て、車を海岸に向ける。
上越大通りをまっすぐ北に向かう。8号線を越え、信越線kを越え、突き当りを左折する。これで海岸にいたる。もう何度ここに来たのだろう。上越に来るのはこれで4回目。しかし、海岸に来るのはそれの回数かける2以上だ。昨年は5回ほど来たのではないか。
昨年は、体調を崩していたので夕日を見ることができたのは1回だけ。その1回のときも雲が多かった。その雲が多い海の空で、雲の切れ間から太陽が海に沈んでいった。きれいとはいえなかったが、なんとか願望を達することができたのだが。
今回は昨年よりも雲は少ない。明るいと思う。昨年よりもきれいな夕日に恵まれんことを。とそんな期待を持って海岸についた。
書きかけの小説の出だしになるところだ。今はその出だしの暗い海ではない。まだまだ明るい海だ。砂浜があるほうに車を止めた。砂浜といってもラベンダービーチとは違う、汚い砂のような気がする。いつも黒いというイメージしかないのだ。
日の入りまで1時間足らず。浜のコンクリートのところで腰を下ろしたり、歩いてみたり。何枚かの写真を撮ったり、時間をつぶしていたのだが、ふと、親鸞聖人上陸記念堂へ行こうと思い立った。
海岸の南の高台だ。今行ったとしても記念堂には誰もいないことはわかっている。今日は、あの見晴台で夕日を見ようと。。。
案の定 見晴台には誰もいない。腰掛けて海を見ていたら カップルが来た。お邪魔して申し訳ないが思念写真を撮ってもらった。しかし、夕日を背景にとお願いしたら海に反射する人私を重ねている。これでは夕日をバックの写真じゃないので、再度お願いして、夕日を入れてその横に私を入れて撮っていただいた。。
いつもならここで、会話がつずづくのだが、カップルはお邪魔がだめなようでいってしまった。
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