2017年04月28日
4泊5日 石垣島の旅 3日目の3 西表島3 仲間川
仲間川の遊覧船でマングローブの群生地を見学します。
八重山諸島では川の流れは多くありません。石垣島が一番多いのはちょっと高い山があるからで、そのほかはそんなに高い山がないので川はほとんどないに等しいようです。この西表島は、広さでは沖縄県第2の広さですが、何せ高い山はなく川もあまりたくさんありません。この仲間川のそんなに長い川ではなく、上流と下流の高低差は数メートルということで淡水の流れよりも潮の満ち引きでの水の動きの方が多いということらしいです。
この仲間側は、そう行ったことから海水が奥まで入り込んでいるのですが、結構な緑が両岸を覆っています。と行っても覆っているのはマングローブです。だいたい海水に耐えられる樹木はあまりなくマングローブは海水で生きるために自分で改良して行ったらしいです。
そんな話を、遊覧船の中で聞かされますが、実はこの話知っていたのです。というのは、数日前にNHKTVの土曜日夜の番組「ブラタモリ」で奄美大島をやった時にマングローブの話がな¥かなり詳しくされてたので、その記憶がまだ新しかったからですが・・・
遊覧船にのりました。この仲間川の水深はそんなには深くなく、前にも書いたように潮の満ち引きが影響しているおで引き潮の時には遊覧船が出せないのだそうで、この日は午後になると船が出せないので午前中の遊覧ということになったのです。おかげで朝早かったことで、ちょいと眠いのですが・・・
上の画像のようなところを遊覧船は川の奥(上流)に進んでいきます。この画像が進行方向右側ですが左側は下のようにちょいと背が高い林になってます。
しばらく進んだところで、左側の岸の林に白い鳥がいっぱい止まっています。(このあと飛び立ったので、それを撮りたかったのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました)
鳥たちは、サギの一団です。おととい舟藏の里の入り口の前の農地で白いサギがいっぱいいました。さとうきび畑、トウモロコシ畑の土の虫を漁っている時いのですが、ここのサギたちはマングローブの上で何を漁っているの???聞いておけばよかった。
遊覧船はどんどん奥に入っていきます。右手に画像のようなものが、マングローブの枯れたものでしょうか?これを見て思わず「スケキヨが・・・」って口からこぼれました。(サスペンスの見過ぎだって????)
船は右にカーブしたり左にカーブしたり、川に沿って進みます。他の遊覧船とすれ違う時などは結構揺れますねぇ。。なにせ小さい船です。川幅も結構変わります。まぁ川といっても、両脇は土の騎士かどうか分かったものではないように見えるんですね。目に入ってくるのは奥の方まで水があるんですから。最も潮が引くとかなり変わるのかもしれませんが。
どのくらいいたかな?船のエンジンが止まります。船着場があり、そこで一旦降りて林の中に這い込んで見に行くものがあるのです。「樹齢400年のサキシマスオウの大木」と言われているものを見物するのです。
上の画像がそれです。見物できるところはホロ苦ありません。それに人がひしめき合っているので全体を撮るにはかなりな広角のレンズが必要ではないかと思います。私のカメラのズームおいっぱい広くなるようにしても入りませんでした。これは取ってきたものの位置の一枚です。
面白い根っこですね。何か布のようなヒラヒラしたものが根っこだそうです。立派な大僕でした。
これで、仲間川の県別のメインは終わりで、これから帰り道、川を下ります。(下るなんて感覚は全くないです。)
川には上の画像のように黄色いものがいっぱい浮かんで流れています。これはマングローブの枯れた葉っぱです。マングローブを海水を吸い込んで生きているのですが、植物は一般に塩水を汲み上げたのでは死んでしまうのですが、マングローブは一旦汲み上げ吸い上げたものを木の中で真水に変換し上のあげて、フィルターにかかった塩分は歯の中に残してそれを切り捨てていきていると聞きました。(うろ覚えなので間違いがあるかも)
そんな枯れ葉の流れている川を下り、元の乗船場に戻り、またバスに乗り込みます。次は「由布島」に行く予定です。
八重山諸島では川の流れは多くありません。石垣島が一番多いのはちょっと高い山があるからで、そのほかはそんなに高い山がないので川はほとんどないに等しいようです。この西表島は、広さでは沖縄県第2の広さですが、何せ高い山はなく川もあまりたくさんありません。この仲間川のそんなに長い川ではなく、上流と下流の高低差は数メートルということで淡水の流れよりも潮の満ち引きでの水の動きの方が多いということらしいです。
この仲間側は、そう行ったことから海水が奥まで入り込んでいるのですが、結構な緑が両岸を覆っています。と行っても覆っているのはマングローブです。だいたい海水に耐えられる樹木はあまりなくマングローブは海水で生きるために自分で改良して行ったらしいです。
そんな話を、遊覧船の中で聞かされますが、実はこの話知っていたのです。というのは、数日前にNHKTVの土曜日夜の番組「ブラタモリ」で奄美大島をやった時にマングローブの話がな¥かなり詳しくされてたので、その記憶がまだ新しかったからですが・・・
遊覧船にのりました。この仲間川の水深はそんなには深くなく、前にも書いたように潮の満ち引きが影響しているおで引き潮の時には遊覧船が出せないのだそうで、この日は午後になると船が出せないので午前中の遊覧ということになったのです。おかげで朝早かったことで、ちょいと眠いのですが・・・
上の画像のようなところを遊覧船は川の奥(上流)に進んでいきます。この画像が進行方向右側ですが左側は下のようにちょいと背が高い林になってます。
しばらく進んだところで、左側の岸の林に白い鳥がいっぱい止まっています。(このあと飛び立ったので、それを撮りたかったのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました)
鳥たちは、サギの一団です。おととい舟藏の里の入り口の前の農地で白いサギがいっぱいいました。さとうきび畑、トウモロコシ畑の土の虫を漁っている時いのですが、ここのサギたちはマングローブの上で何を漁っているの???聞いておけばよかった。
遊覧船はどんどん奥に入っていきます。右手に画像のようなものが、マングローブの枯れたものでしょうか?これを見て思わず「スケキヨが・・・」って口からこぼれました。(サスペンスの見過ぎだって????)
船は右にカーブしたり左にカーブしたり、川に沿って進みます。他の遊覧船とすれ違う時などは結構揺れますねぇ。。なにせ小さい船です。川幅も結構変わります。まぁ川といっても、両脇は土の騎士かどうか分かったものではないように見えるんですね。目に入ってくるのは奥の方まで水があるんですから。最も潮が引くとかなり変わるのかもしれませんが。
どのくらいいたかな?船のエンジンが止まります。船着場があり、そこで一旦降りて林の中に這い込んで見に行くものがあるのです。「樹齢400年のサキシマスオウの大木」と言われているものを見物するのです。
上の画像がそれです。見物できるところはホロ苦ありません。それに人がひしめき合っているので全体を撮るにはかなりな広角のレンズが必要ではないかと思います。私のカメラのズームおいっぱい広くなるようにしても入りませんでした。これは取ってきたものの位置の一枚です。
面白い根っこですね。何か布のようなヒラヒラしたものが根っこだそうです。立派な大僕でした。
これで、仲間川の県別のメインは終わりで、これから帰り道、川を下ります。(下るなんて感覚は全くないです。)
川には上の画像のように黄色いものがいっぱい浮かんで流れています。これはマングローブの枯れた葉っぱです。マングローブを海水を吸い込んで生きているのですが、植物は一般に塩水を汲み上げたのでは死んでしまうのですが、マングローブは一旦汲み上げ吸い上げたものを木の中で真水に変換し上のあげて、フィルターにかかった塩分は歯の中に残してそれを切り捨てていきていると聞きました。(うろ覚えなので間違いがあるかも)
そんな枯れ葉の流れている川を下り、元の乗船場に戻り、またバスに乗り込みます。次は「由布島」に行く予定です。