2018年01月17日
ニンジンジュースの落とし穴
これまでに末期の前立腺癌の対策のために1年間とった食事の話を書いたけど、そこで”ニンジンジュース”について触れていた。その中に”ニンジンはリコピンが多い”と書いたけど、どうも私が誤解したか、誤解する記事を読んでの記憶で書いていたと思われる。
”ニンジン”は確かにリコピンを含んで入るけど、品種によって含んでいる量が違うらしい。多い品種もあるけどガン対策としてのリコピンの量には至らないと判断できる記事が多いと思った。
ではなぜガン対策に”ニンジン”がとなると、いろいろ読んだものから判断すると”カロテン”ということに行き着いた。しかし、医学的に”ニンジン”がガン対策として認められているか?となるとそう行った医学論文には今の所確実なものに出会っていない私です。
とはいうものの、結果的には私の場合はそれなりの効果があったことは確か。
さて今回は、”ニンジンジュース”で問題が起きたことに触れておきます。
何が問題だったのか?それは、1日で1,5〜2リットルくらいのニンジンジュースを飲み続けた半年。気づいたら、掌が赤くなっていた。冬にみかんを多く食べると起きるのと同じことが起きていた。
ネットで検索したら「これは柑皮症と言って、カロチンの摂り過ぎで皮膚に色素が沈着したもの。」という記事に出会った。確かに黄色(私はっどちらかというと赤くなった、もともと赤くなる体質らしい)
黄色もしくは赤くなっても、問題はないということのようで、接種をやめれば消えていきます。とはいえ、ニンジンジュースを飲み続けていると、どこまで色がわかるかはわかりません。私は空の色を見ながら、掌が赤くなったかっと思ったらやめて、治ったと思ったら飲むということをしていました。
現在は、多量に飲んでいない(1日200CCくらい)ので、赤くなることはないですが、多量に飲もうかと思っている方は、この体の色が変わることは頭に置いておかれるといいかと思います。
”ニンジン”は確かにリコピンを含んで入るけど、品種によって含んでいる量が違うらしい。多い品種もあるけどガン対策としてのリコピンの量には至らないと判断できる記事が多いと思った。
(五寸ニンジンには結構リコピンがあるとのことですが・・・)
ではなぜガン対策に”ニンジン”がとなると、いろいろ読んだものから判断すると”カロテン”ということに行き着いた。しかし、医学的に”ニンジン”がガン対策として認められているか?となるとそう行った医学論文には今の所確実なものに出会っていない私です。
とはいうものの、結果的には私の場合はそれなりの効果があったことは確か。
さて今回は、”ニンジンジュース”で問題が起きたことに触れておきます。
何が問題だったのか?それは、1日で1,5〜2リットルくらいのニンジンジュースを飲み続けた半年。気づいたら、掌が赤くなっていた。冬にみかんを多く食べると起きるのと同じことが起きていた。
ネットで検索したら「これは柑皮症と言って、カロチンの摂り過ぎで皮膚に色素が沈着したもの。」という記事に出会った。確かに黄色(私はっどちらかというと赤くなった、もともと赤くなる体質らしい)
黄色もしくは赤くなっても、問題はないということのようで、接種をやめれば消えていきます。とはいえ、ニンジンジュースを飲み続けていると、どこまで色がわかるかはわかりません。私は空の色を見ながら、掌が赤くなったかっと思ったらやめて、治ったと思ったら飲むということをしていました。
現在は、多量に飲んでいない(1日200CCくらい)ので、赤くなることはないですが、多量に飲もうかと思っている方は、この体の色が変わることは頭に置いておかれるといいかと思います。