2007年10月10日
特急 しなの と あずさ 06旅の記録 3日目 15
第3日 北国街道・19号を走る その15
松本市内を歩く JR松本駅 特急 しなの と あずさ
構内放送がながれた。長野から名古屋行きの『しなの』が来るという。北のほうにはまだ何もないがしばらくすると遠くに上下に2個ずつ、4個のヘッドライトを付けた「しなの」が見えてきた。
だんだん近づいてきて、名古屋で見慣れている「しなの」を見ることになった。この電車は、「あずさ」とはタイプの違った電車。「あずさ」のような頭でっかちの仰々しさはなく、なんとなくおとなしい印象を私は持っている。
金曜日の4時前。乗客はそんなには多くない。そんな中途半端な時間なのだろう。
『しなの』が出て行って、しばらくして構内放送が、今度は長野から来る特急『あずさ』が到着し、前に増結するといっている。孫の土産に連結する状態をカメラに収めるために駅にとどまることにした。
「しなの」の向かった南の方向から増設用の車両が入線してくる。そして、長野からの列車を待つ。ちょっとしたタイムラグがあり、右手の遠くから先頭にヘッドライトを点灯した列車が入ってくる。『しなの』とはヘッドライトの数、高さが違う。かなり遠くから見えているのだろう、ホームにたどり着くまでに結構な時間がかかっている。
あの頭のでかい『あずさ』である。私は鉄道マニアではないが、TVのサスペンスものでは説く登場する列車であるので、ある程度はわかる。同じ方の列車はほかでもは走っているが、車で移動することが多い私には、どこを走っているかはわかっていない。
連結作業が始まった。ホームの中央あたりに係員が数人が作業をしている。頭のでかいものが、頭と頭をつき合わせるように近づいていく、ゆっくりゆっくり近づき、そして接合する。接合が終わると、列 車内の信号系統の配線などの結合を注意深くしているようだ。
この状態を何枚かの写真に収めた。ホームの端に移動し、列車全体を撮影したりもした。
駅に来てから、あずさの写真を採り終わるまで、どのくらいいただろう、30分は確実にいたと思う。
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松本市内を歩く JR松本駅 特急 しなの と あずさ
構内放送がながれた。長野から名古屋行きの『しなの』が来るという。北のほうにはまだ何もないがしばらくすると遠くに上下に2個ずつ、4個のヘッドライトを付けた「しなの」が見えてきた。
だんだん近づいてきて、名古屋で見慣れている「しなの」を見ることになった。この電車は、「あずさ」とはタイプの違った電車。「あずさ」のような頭でっかちの仰々しさはなく、なんとなくおとなしい印象を私は持っている。
金曜日の4時前。乗客はそんなには多くない。そんな中途半端な時間なのだろう。
『しなの』が出て行って、しばらくして構内放送が、今度は長野から来る特急『あずさ』が到着し、前に増結するといっている。孫の土産に連結する状態をカメラに収めるために駅にとどまることにした。
「しなの」の向かった南の方向から増設用の車両が入線してくる。そして、長野からの列車を待つ。ちょっとしたタイムラグがあり、右手の遠くから先頭にヘッドライトを点灯した列車が入ってくる。『しなの』とはヘッドライトの数、高さが違う。かなり遠くから見えているのだろう、ホームにたどり着くまでに結構な時間がかかっている。
あの頭のでかい『あずさ』である。私は鉄道マニアではないが、TVのサスペンスものでは説く登場する列車であるので、ある程度はわかる。同じ方の列車はほかでもは走っているが、車で移動することが多い私には、どこを走っているかはわかっていない。
連結作業が始まった。ホームの中央あたりに係員が数人が作業をしている。頭のでかいものが、頭と頭をつき合わせるように近づいていく、ゆっくりゆっくり近づき、そして接合する。接合が終わると、列 車内の信号系統の配線などの結合を注意深くしているようだ。
この状態を何枚かの写真に収めた。ホームの端に移動し、列車全体を撮影したりもした。
駅に来てから、あずさの写真を採り終わるまで、どのくらいいただろう、30分は確実にいたと思う。
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この記事へのコメント
確かに『しなの』はインパクトに乏しい。
最近、再び目覚めつつある鉄。
あずさの連結シーン 染みるね。
最近、再び目覚めつつある鉄。
あずさの連結シーン 染みるね。
Posted by えあらいん at 2007年10月10日 20:06
自分の乗るときは、なかなか連結作業は取れませんね。今年は、米原で見たんですが・・
しらさぎもサンダーバードも雷鳥もなんか地味ですね。
私は、マニアでないのですが、息子と孫がそれはもう・・・
しらさぎもサンダーバードも雷鳥もなんか地味ですね。
私は、マニアでないのですが、息子と孫がそれはもう・・・
Posted by 生田 at 2007年10月10日 20:52