2006年11月30日
マイ旅 1 小島草案跡・下妻市
私は、毎年旅をするものの、行き先がマイナーなところが多い。
本当はもっとメジャーであってもいいのだが、(いや、ある種の人にはメジャーなところでもあるのだが)、そうした、マイナーなところへ行くことで、過去を知って起きたいというだけのこと。
最初の話として、茨城県下妻市を紹介しておきます。
写真は、親鸞が一時居たといわれる『小島草案後』に記念碑です。後の山は、筑波山です。
この地は、かなり低い土地ではないかと思います。今は河川の堤防も整備されているので心配は少ないでしょうが、昔は大雨のときに水害で悩まされたのではないかと思います。写真ではわからないのですが、周りはとなりに農協関連の施設はひとつあるだけで、ほかは田畑で、民家は離れたところです。いずれは、こうしたところも住宅になる可能性もあるのかなぁと思いつつ。
この地は、2回訪れています。2回とも私の他には訪問者もなく、静かなものでした。いずれも名古屋から車でいっています、
一度は、中仙道で、岡谷から和田峠を越え軽いザを経由して高崎に、高崎から3桁国道を乗り継いで、下妻衣にいっています。結構な距離ですが、高崎からは関東平野の平坦なところを走るので、楽なものでした。
途中、たくさんの市、町を通過しますが、いろいろなものを見ることができて、結構面白いものです。
一度は、水戸まで行った帰りに筑波山の麓経由で訪れています。そして、ここを見た後に、なんと新潟の上越市の日本海の海岸まで走ってしまいました。年令を考えないで、無謀なことをしています。
次回は、また違うマイナーなところを。
地図はこちら
**
マイナーな旅と私の歴史の思い込みを組み合わせたサスペンス小説を書いたりしてます。
http://www2.starcat.ne.jp/~monvil/novel/
で内容はストーリ順ではないですが、一部公開しています。
本当はもっとメジャーであってもいいのだが、(いや、ある種の人にはメジャーなところでもあるのだが)、そうした、マイナーなところへ行くことで、過去を知って起きたいというだけのこと。
最初の話として、茨城県下妻市を紹介しておきます。
写真は、親鸞が一時居たといわれる『小島草案後』に記念碑です。後の山は、筑波山です。
この地は、かなり低い土地ではないかと思います。今は河川の堤防も整備されているので心配は少ないでしょうが、昔は大雨のときに水害で悩まされたのではないかと思います。写真ではわからないのですが、周りはとなりに農協関連の施設はひとつあるだけで、ほかは田畑で、民家は離れたところです。いずれは、こうしたところも住宅になる可能性もあるのかなぁと思いつつ。
この地は、2回訪れています。2回とも私の他には訪問者もなく、静かなものでした。いずれも名古屋から車でいっています、
一度は、中仙道で、岡谷から和田峠を越え軽いザを経由して高崎に、高崎から3桁国道を乗り継いで、下妻衣にいっています。結構な距離ですが、高崎からは関東平野の平坦なところを走るので、楽なものでした。
途中、たくさんの市、町を通過しますが、いろいろなものを見ることができて、結構面白いものです。
一度は、水戸まで行った帰りに筑波山の麓経由で訪れています。そして、ここを見た後に、なんと新潟の上越市の日本海の海岸まで走ってしまいました。年令を考えないで、無謀なことをしています。
次回は、また違うマイナーなところを。
地図はこちら
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マイナーな旅と私の歴史の思い込みを組み合わせたサスペンス小説を書いたりしてます。
http://www2.starcat.ne.jp/~monvil/novel/
で内容はストーリ順ではないですが、一部公開しています。