2022年03月19日
私の朝食は 前立腺がん 対策・自前の食事療法の名残
画像が
私の朝食
ほぼ毎日同じ
たまに少し変化をつかたりするけど
ここに写っているもの
上左 = レギューラーコーヒー
普通の倍〜3倍くらいの薄さ
上右= 水 食後の薬用
下段左 = レーズンブレッド+
アボカドとマヨのペースト
下段右 = 鶏むね肉の蒸し肉と卵焼き
赤いのはトマトケチャップ
この食事のメニュー
もう11年近く続いている
コーヒーは
一般には刺激物として嫌われていたが
私はなんか違うと思っていた
最近はポリフェノールをたくさん含んでいる
ということで
健康飲料の仲間に入ったかも
ただ
未だにコーヒを止める医師が多いのは解せない
レーズンブレッドは
現宣告されてから
塩分カットをすることになり(医師は無関係)
市販の食パンには塩分が
かなり含まれているので
その塩分を避けるために
ホームベーカリーで食塩なしの
食パンをつくようになった
味がないのでレーズンで味付け
アボカドとマヨネーズのペーストは
バター不使用にしたことで
パンに塗ろのがなく
森のバターと言われるアボカドに着目して
潰してマヨネーズを加えてぬる
という方法を小庵した
鶏ムネ肉は
ガン宣告当初1年近く
魚以外の動物性蛋白を摂らなかった
それが筋肉量の低下に気づいて
動物性蛋白を摂るようになったが
4足動物の肉敬遠ということで
鶏しかも胸肉を選択
鶏むね肉のスライスは宣告前々までの
ハムを食べていた代替え
卵焼きは
ガン宣告後の数少ない
動物性タンパク源だった
トマトケチャップは
前立腺がんに効果あると言われる
トマトとのリコピン摂取が目的
ガン宣告されて
あと一月足らずで11年になる
ガン宣告されてからは
いろいろネットや
アメリカの番組「Doctoe Oz」から
いろいろ情報を得て
食事療法を取り入れた
上記したものの他に
乳製品のカット(牛乳、バターなども)
ニンジンのジュースの多飲(2L/日)
等色々
この他には
砂糖は精製した白砂糖は不使用
てんさい糖などを使っている
医師からはストれるが貯まるからと
反対された真央のの無視して
1年近く続けた
しかし
動物性蛋白を摂らないこと
この間
タンパク源は大豆ミートと魚肉
くらいだった
筋肉量の低下は
骨転移の際の歩行困難の可能性があるかと
PSAがかなり減少して落ち着いたこともあり
動物性蛋白の解禁に踏み切った
しかし
その頃にはもう牛肉は
食べられなくなっていた
(匂いと味を受け付けなかった)
まぁ11年の間に色々変遷はあるけれども
画像のような朝食は
未だに続いている
+++
ポリフェノールは
抗酸化物質で体の酸化を防止し
癌に対しても効果あると言われている
にんじんジュースは
真偽の程は不明だが
ゲルソン療法の中にある
ただし民間療法の粋を出ないかも
塩分カットは
前立腺がんに関する論文にも
前立腺がん病巣がナトリウムを餌としている
とのものもある
更に塩分カットで高血圧の対策もできる