2022年05月19日
5月19日 木曜日 晴れ 微風 朝ドラ「ちむどんどん」と・・
昨夜は
ドラマ「悪女(わる)」を見終えて
床に潜った
よく寝たような。。。
朝の目覚め
8時を大幅にまわっていた
どうも昨日の木彫りで
かなり目が疲れていたようだ
あの細かい衣のひだを彫るのに
視神経を酷使した
この年になってすることではないのかも
耳が悪い上に見えなくなったらどうする?
起き出して
新聞はもう入っていたし
ランタンももう出ていたし
相方の朝めしももう終わっていたし
一人静かに
まんまるの片目焼きを作って
ドラゴンズの負けた試合の記事
悔しく読んで
(救いは根尾くんがショートを守ったこと)
食べ終えて
カメラ持って庭に
ん????
オオムラサキツユクサがない
一昨日、昨日と咲いていたのがない
花の骸はない
ツボミがあるだけ
どこにきえた??
他の花
昨日季節間違えてボケて咲いた
ボケの花と
キンギョソウだけ
ボケのボケですが
なんだかね
「あっ 間違えた」って感じで
開くの戸惑っている
アップする画像が少ないので
色の変わってまだ落ちない
柿の花を
いつもの柿の木越しの空です
昨日より少し青みが濃くなったかな?
**********************
はなしは
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」
今朝のシーンで
東京から沖縄に公衆電話でかけていた
ちょっと違和感
これが当時の赤電話(公衆電話)
メーカーが違うと少しデザインが違うが
(今時こんなのヤフオクで売ってんだ)
ドラマの時代設定は1972(昭和47)年
この当時公衆電話は
市内であれば3分10円だった
市外通話となると
距離制でけっこう大変だったのだ
時代が少し下ると
店の中の金入れてかけるのは黄色になった
この時代の赤電話は)
店の中にあれば電電公社からの委託で
置かれていたもの
電話自体は店のものではなく
入った料金の一部が手数料として
店の利益に)
この電話から遠距離の場合は)
電電の交換台通してかけられたけどね
私は仕事で
北海道と東北3県を担当して
あちこち出張していた
新婚(ちょっと過ぎ)だったこともあって
よく家に電話をかけた
ホテルからは問題ないけど
空港や駅からかけるときは
それは大変だったのだ
千歳空港と青森駅から
大阪にかけること度々
都度 両替した10円玉を山のごとく積んで
手に最低10枚位を持って
投入口にいつでも入れられる体制で
ダイヤルを回したものだ
しっかり覚えているのは
青森駅で
「今から帰る」と一言言うのに
10円玉3個が必要だったのだ
千歳からかけたときは
ちょっと長かったので
15枚くらい積んだ10円玉がなくなった
ドラマのように
途中で切れるのは当たり前
10円玉がなくなれば
金の切れ目が・・・
しかしあのシーンのように
あの数の10円玉で
東京沖縄間が
あれだけ話せるとは
いくらなんでも・・・
NHKの時代考証は
時折とんでもないものがある
今回は嘘ではないものの
ちょっと違和感を感じた
どのくらい10円玉を持っていたのかあ
しっかり見ていなかったが
はなしの長さからいけば
かなり必要だったと思うけどなぁ
このドラマ
沖縄から話が始まって
主人公が東京にいくと
言い出したから一月
ちょっと沖縄から離れるまで
引っ張りすぎたなぁって
この先どうなるんでしょう
そうだなぁ
あの年代はもう私は東京には住んでなかった
でも
そんなには変わってはいなかったはず
変な時代考証だけは勘弁して
ドラマ「悪女(わる)」を見終えて
床に潜った
よく寝たような。。。
朝の目覚め
8時を大幅にまわっていた
どうも昨日の木彫りで
かなり目が疲れていたようだ
あの細かい衣のひだを彫るのに
視神経を酷使した
この年になってすることではないのかも
耳が悪い上に見えなくなったらどうする?
起き出して
新聞はもう入っていたし
ランタンももう出ていたし
相方の朝めしももう終わっていたし
一人静かに
まんまるの片目焼きを作って
ドラゴンズの負けた試合の記事
悔しく読んで
(救いは根尾くんがショートを守ったこと)
食べ終えて
カメラ持って庭に
ん????
オオムラサキツユクサがない
一昨日、昨日と咲いていたのがない
花の骸はない
ツボミがあるだけ
どこにきえた??
他の花
昨日季節間違えてボケて咲いた
ボケの花と
キンギョソウだけ
ボケのボケですが
なんだかね
「あっ 間違えた」って感じで
開くの戸惑っている
アップする画像が少ないので
色の変わってまだ落ちない
柿の花を
いつもの柿の木越しの空です
昨日より少し青みが濃くなったかな?
**********************
はなしは
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」
今朝のシーンで
東京から沖縄に公衆電話でかけていた
ちょっと違和感
これが当時の赤電話(公衆電話)
メーカーが違うと少しデザインが違うが
(今時こんなのヤフオクで売ってんだ)
ドラマの時代設定は1972(昭和47)年
この当時公衆電話は
市内であれば3分10円だった
市外通話となると
距離制でけっこう大変だったのだ
時代が少し下ると
店の中の金入れてかけるのは黄色になった
この時代の赤電話は)
店の中にあれば電電公社からの委託で
置かれていたもの
電話自体は店のものではなく
入った料金の一部が手数料として
店の利益に)
この電話から遠距離の場合は)
電電の交換台通してかけられたけどね
私は仕事で
北海道と東北3県を担当して
あちこち出張していた
新婚(ちょっと過ぎ)だったこともあって
よく家に電話をかけた
ホテルからは問題ないけど
空港や駅からかけるときは
それは大変だったのだ
千歳空港と青森駅から
大阪にかけること度々
都度 両替した10円玉を山のごとく積んで
手に最低10枚位を持って
投入口にいつでも入れられる体制で
ダイヤルを回したものだ
しっかり覚えているのは
青森駅で
「今から帰る」と一言言うのに
10円玉3個が必要だったのだ
千歳からかけたときは
ちょっと長かったので
15枚くらい積んだ10円玉がなくなった
ドラマのように
途中で切れるのは当たり前
10円玉がなくなれば
金の切れ目が・・・
しかしあのシーンのように
あの数の10円玉で
東京沖縄間が
あれだけ話せるとは
いくらなんでも・・・
NHKの時代考証は
時折とんでもないものがある
今回は嘘ではないものの
ちょっと違和感を感じた
どのくらい10円玉を持っていたのかあ
しっかり見ていなかったが
はなしの長さからいけば
かなり必要だったと思うけどなぁ
このドラマ
沖縄から話が始まって
主人公が東京にいくと
言い出したから一月
ちょっと沖縄から離れるまで
引っ張りすぎたなぁって
この先どうなるんでしょう
そうだなぁ
あの年代はもう私は東京には住んでなかった
でも
そんなには変わってはいなかったはず
変な時代考証だけは勘弁して