化石の戯言

今日は、愛知県選挙の投票日なので午前10時過ぎに行ってきた。
　日差しも暖かく風もなく、気持ちいいお出かけだった。
　午前中はさほど人は多くないかと思ってでjかけたけど、予想より少しだけ多かったかな？　受付で生年月日をいうところの係りの女性、すごく若かったよ。多分に年行った人がやっていると、若い有権者が来ないとでもいうことなのかな？そういえば、若い有権者見かけなかったなぁ。。ちゃんと投票して、意見を言おうね。
 
　ちっと遠回りして帰ってきて、木彫りの機能の続きで、薬師さんのパンとパーマ＝螺髪を目をしょぼつかせながら、最後は“もう勘弁して”と音をあげてしまった。
　そこをなんとか頑張って、なんとか見られるところまで彫った.
 


　もう見た目の螺髪のイメージだけ、パンチパーマかカッれるよっていうだけのことだけど、
　逸仏は小さいので、肌のキメのラサはあまり気にならないけど、画像にするとちょっと大きくなるんで材料の決めの荒さが目立つなぁ。
　まぁ私の腕の悪さがこんな程度にしか惚れないという証明でもあるんだけど。
 
　
 
　
 
  後頭部の螺髪はもうひどいものです。しかししかし・・・・
　これで今回の薬師さんは彫り終わったことにしました。
 

　昼飯食べた後で、薬師さんにが肌のキメの荒さを隠そうと、ラッカーを吹き付けることにした。スプレー缶の白を持ち出して、春の日差しを受けながら・・・・・・
 
　この画像を見ると、でっかいのを彫ったって感じがするけど、像高は10せんちです。
　もう2度と、こんな小さい仏さんに螺髪は掘らないぞと、こきつく心に言い聞かせました。