化石の戯言

最初にお断り
画像は全てネットから拝借してます
 
今日は予てよりのストレスの原因
運転免許証書き換えの前の
通過しなければいけない関所
 
若い人には無縁だけど
歳を重ねて75歳を超えると
この関所を通らねばならない
 
私は2回目の関所となった
 
まぁストレウも夢を見るくらいだからね
 
この検査を受ける間が忙しかった
昼飯作って
食べ終えたら
相方がソワソワ
金がないから
年金狼煙に行くと言い出した
方向は試験場とかなり違う
逆らうわけにはいかんので
出かける時間を1時間早くした
で
そこを済ませて
試験場に向くのだが
本来月命日の墓参りに行く
特にでもあるので
ちょいと脇に寄り道して
お花なしの墓参りをして
やっと試験場に向かった
 
開始予定時間の25分前に到着
前月相方の付き添いできて
要領はわかっている
会場の入り口に行って
電話で検査日の変更手続きしてるから
一応確認をとった
 
場内に入るための呼び出しまで待合で
名前呼ばれたけど
わからず相方に叩かれて・・・
 
会場は小さい部屋
10人分くらいが検査を受けられる
そこに3人
それなりの年齢
 
始まるまでが長く感じられた
早く終われという焦り
 
とちゅうで若いお嬢さんが入ってきた
先月来た時に
面談ですると言われたんで
「かいこちゃん用意してほしい」って
冗談を言ってんでほんとにしたのかと一瞬
残念　ある方の付き添いだった
 
検査の前に本人確認と検査料の支払い
それからやっと
壁に映し出される画像見ながら

こんな画像が出てくる
今日はこれとちがったパターンc だった
 
ここには字幕と手話が出ている
それを見ながら検査を進める
 
回答用紙に名前生年月日を書いて
検査開始
 
ここから全部で16の画像を見せられ

実際の画像は絵の部分だ4つを1グループに
4グループ表示される
 
全部記憶しろとのこと
画像とヒントも字幕と手話で
 
このあとに
再試の記述試験
 

 
これが最初の検査
指定される数字に車線を引いていく
最初2個、次に3個の違った数字を消していく
この辺りは問題なく通過
 
この数字の消し込みは
画像を忘れさせる時間稼ぎ
一定の時間過ぎたら
回答用紙に
覚えている画像を文字で書けということに
 
最初はヒントなしで覚えているものの名前を書く
私はここでくやしい
16のうち2個思い出せなかった
苦手な記憶のもの
今でも悔しい
 
これが終わると
回答用紙にヒントが書かれていて
それに従って絵の名前を書いていく
これは全部できた
 
そして最後に
。
この画像のように
今日の年月日と曜日
そして
時計は見ないで
今何時何分かを書くのだ
 
年月日はいいとして
問題は時間
始まってどのくらい経過したかの検査
多分20分くらいと見当つけて回答しておいた
(後で時計見たらそんなに狂ってなかったぞ)
 
 
これで全ての検査終了
検査室から解放された
 
あぁ悔しい
今回も満点取れんかった
 
結果は三週間以内に郵送されます
多分大丈夫だと思う
 
この後は
教習所での実地検査がある
でも
認知の可能性があると
再検査を受けるか
医師の診断を求められる
 
これから先に
この検査を受けられる人は
検査要領が公開されているので
勉強されるといいかと思います
 
「運転免許証　後期高齢者認知機能検査」を
キーにして検索すると
公式のものに出会えます
問題集は買わなくていいですヨォ
 
 
今年のイベントの一つがすんだ
次は確定申告
その次が車検
その次にメインイベント
人工内耳装着手術が待っている