2007年12月02日
冠雪の浅間山 07年旅の記録15
知識の間違いの小海駅を後に、国道141号を下っていく。小海を過ぎると結構町並みも多くだんだん都市が近くなることを感じさせられる。
『八千穂』の町の分岐点。141号線と299号線(メルヘン街道)の分岐交差点。何年前だろう。会津若松までのドライブ旅行の帰り、前橋を早朝に発って、ダルマ寺、軽井沢の白糸の滝、鬼押し、などを見たその後で、小諸近くから当時まだ新幹線、高速の工事中だった佐久へ下り、そのまま南下して、この交差点から麦草峠を越えることにしたのだ。
前日は、日光のいろは坂の上りと下りを経験して、その翌日だったが、まぁ、高さが違うわ。とにかくすごく上った記憶がある。夏であったので、そのときの気分のいかったことを、走りながら思い出した。信号が青で止めるわけにも行かず残念。止めていれば写真くらい撮ったのに。
この先は、昔通ったときとあまり大きな変化を感じなかった。いずれ拡幅されるだろうという国道工事の中途半端な状態がいまだに続いているようだ。
どの辺りからか、下り勾配がなくなり、平坦なところに出た。そして、平坦になるとともに、眼前に雪をかぶった浅間山が見えるのだ。
写真は、R141が千曲川を渡る橋(浅夢大橋)の上からの浅間山
橋の手前(小海より)から望む
佐久市内渋滞あの中で
信越自動車道佐久平ICの付近で、以前道に迷った。それが頭にあるので気をつけていたのだが、また間違えたようだ。軽井沢に向かう道に出るのに右往左往した。
とはいえ何とか、目的の道に出た。
軽井沢に向かう道で
以前にもこの近くで採ったようにも思うけど・・
この道で国道18号線に出る。国道18号線の交差点で、右折で軽井沢に行くのが普通のだが、私が逆の方向、左折して西・長野方面に向かうのです。
佐久平から小諸、上田に向かうのなら、こんな方法はとりません。国道141をそのまま走ればいいのです。私は、乗り残した国道18号を走るために、面倒なことをしているだけのことです。
よい子は、マネをする必要はありません。くれぐれもご注意を。
**
次回は、小諸駅から小諸城・懐古園の紅葉を
『八千穂』の町の分岐点。141号線と299号線(メルヘン街道)の分岐交差点。何年前だろう。会津若松までのドライブ旅行の帰り、前橋を早朝に発って、ダルマ寺、軽井沢の白糸の滝、鬼押し、などを見たその後で、小諸近くから当時まだ新幹線、高速の工事中だった佐久へ下り、そのまま南下して、この交差点から麦草峠を越えることにしたのだ。
前日は、日光のいろは坂の上りと下りを経験して、その翌日だったが、まぁ、高さが違うわ。とにかくすごく上った記憶がある。夏であったので、そのときの気分のいかったことを、走りながら思い出した。信号が青で止めるわけにも行かず残念。止めていれば写真くらい撮ったのに。
この先は、昔通ったときとあまり大きな変化を感じなかった。いずれ拡幅されるだろうという国道工事の中途半端な状態がいまだに続いているようだ。
どの辺りからか、下り勾配がなくなり、平坦なところに出た。そして、平坦になるとともに、眼前に雪をかぶった浅間山が見えるのだ。
写真は、R141が千曲川を渡る橋(浅夢大橋)の上からの浅間山
橋の手前(小海より)から望む
佐久市内渋滞あの中で
信越自動車道佐久平ICの付近で、以前道に迷った。それが頭にあるので気をつけていたのだが、また間違えたようだ。軽井沢に向かう道に出るのに右往左往した。
とはいえ何とか、目的の道に出た。
軽井沢に向かう道で
以前にもこの近くで採ったようにも思うけど・・
この道で国道18号線に出る。国道18号線の交差点で、右折で軽井沢に行くのが普通のだが、私が逆の方向、左折して西・長野方面に向かうのです。
佐久平から小諸、上田に向かうのなら、こんな方法はとりません。国道141をそのまま走ればいいのです。私は、乗り残した国道18号を走るために、面倒なことをしているだけのことです。
よい子は、マネをする必要はありません。くれぐれもご注意を。
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次回は、小諸駅から小諸城・懐古園の紅葉を