2007年12月15日
長野で道に迷う 07年旅の記録 28
新・国道18号線と国道19号線の南長野バイパスの交差点は、長野市内からかなり離れたところにある。19号線の本線とは全く違ったコースをとってもいる。初めての人は、おそらく19号線とはわからないだろうと思う。
交差点を左折してまずはびっくり。ここまでの18号線と同じ広さである。19号線を全線過去に走っている記憶から思うことは、おそらく一番広い箇所になるのではないかと思う。後同じようは広さを思うとすると、名古屋の北区から勝川付近(勝川バイパスパス)くらいだろうか。多治見市内もこんなに広くはなかったと思う。
車の走っていない国道。なんとなく気持ちの悪いものである。行き先工事未完成だったりして・・・・(よくあること)
まぁ心配はよそに、この先どこかで左折して更埴ICに戻らねばならないのだ。懇意あのたびの中で高速に乗らねばならないところだからだ。理由は、姥捨てSAから善光寺平を見下ろす写真を撮るがために高速に乗らねばならないのだ。(過去にとっておればそんな必要もないのにねぇ)
とにかく見晴らしもいいし(何せ周りに建物もほとんどない) すいている。こんな道路作ったら、構想道路走らないって・・・
気持ちよく走っていて、どこで左折したらいいのかわからない。スピードが出ているから、瞬間の判断力が鈍っていた。「長野市街」とかかれた標識を無視してしまったのだ。その先いくつか跨道橋、跨線橋を越えたら、んん???? どうも行き過ぎたという雰囲気になってきた。さてどうしたものか、とにかく左に行かねばならないと。
どこのインターやらわからないがとにかくバイパスから外れた。そしてすぐ左にとる道を左折して、前を走る車についていく。(それる道がないから)。なんか野原の真ん中を走るという印象。善光寺平の広さが「こんなに広いの?」としっかりと思い知らされる。
車の良も多くないひょっとしたら、広域農道かな?(農水省管轄の曲者道路。でも有効に使わせもらってはいるが) 右には紅葉した山々が。そこで撮った写真が下のもの。
そのまま南に向かって走っていた。もう12時を半分回っている。何しろ朝飯がコーヒーと絹カステラではね、おなか空くよなぁ。何か食べたいが、この辺りには店なんて見つからないだろうと少し走ったら信号交差点、大体こんなところに信号がと思うようなところで、そこの西北角に蕎麦屋があるではないか。
信号で引っかからなかったら、多分入っていないと思う。だって、人気の少ないところで食い物屋さんておいしいなんてなかなっか思えないものだよ。
『信号で止まったのも何かの縁。食べていってくなんなましぃ・・・』なんて、林家木久扇みたいなギャグを頭に描きながら駐車場に車を入れた。
店の入り口を見るとなんと『北海道新そば入荷』と書かれている。『ヘェ?』である。ここは信州ですよ。信州ソバでないの?????
何はともあれ、お腹がすいているので、店に入った。すいてます。都会の街中ではないので、昼食時といえどお客は少ない。私のすぐ前に一人の男の人。ご常連かんな、すんなりと注文している。
店に入って、右側に席を採った。なんだか、お蕎麦屋さんらしくないものがおいてある。レコードだかCDだかおいてあったぞ。注文はごくありきたりに天ぷらそば。ザルでは空白の腹には心もとない。
店の女主人と思われる人に、道に迷ったのだが、更埴ICに行きたいと聞いたのだが、道がよくわからないとのことで、主人に聞いてみるとのこと。
時間に空きができたところで聞いてもらって、教えてもらったが、ん・・・・・わかったような、わからないような。
しばし時間があって、そばが出てきた。これが北海道の新そばだろうか。ついぞ聞いてこなかった。しかし、そばそのものは、前夜の「東都庵」には及ばないもののおいしかった。水とのおいしさと冷えの温度の加減なのだと思う。次回、このあたりを訪れたときは、もう一度とは思うが、道がわかるだろうか?
交差点を左折してまずはびっくり。ここまでの18号線と同じ広さである。19号線を全線過去に走っている記憶から思うことは、おそらく一番広い箇所になるのではないかと思う。後同じようは広さを思うとすると、名古屋の北区から勝川付近(勝川バイパスパス)くらいだろうか。多治見市内もこんなに広くはなかったと思う。
車の走っていない国道。なんとなく気持ちの悪いものである。行き先工事未完成だったりして・・・・(よくあること)
まぁ心配はよそに、この先どこかで左折して更埴ICに戻らねばならないのだ。懇意あのたびの中で高速に乗らねばならないところだからだ。理由は、姥捨てSAから善光寺平を見下ろす写真を撮るがために高速に乗らねばならないのだ。(過去にとっておればそんな必要もないのにねぇ)
とにかく見晴らしもいいし(何せ周りに建物もほとんどない) すいている。こんな道路作ったら、構想道路走らないって・・・
気持ちよく走っていて、どこで左折したらいいのかわからない。スピードが出ているから、瞬間の判断力が鈍っていた。「長野市街」とかかれた標識を無視してしまったのだ。その先いくつか跨道橋、跨線橋を越えたら、んん???? どうも行き過ぎたという雰囲気になってきた。さてどうしたものか、とにかく左に行かねばならないと。
どこのインターやらわからないがとにかくバイパスから外れた。そしてすぐ左にとる道を左折して、前を走る車についていく。(それる道がないから)。なんか野原の真ん中を走るという印象。善光寺平の広さが「こんなに広いの?」としっかりと思い知らされる。
車の良も多くないひょっとしたら、広域農道かな?(農水省管轄の曲者道路。でも有効に使わせもらってはいるが) 右には紅葉した山々が。そこで撮った写真が下のもの。
そのまま南に向かって走っていた。もう12時を半分回っている。何しろ朝飯がコーヒーと絹カステラではね、おなか空くよなぁ。何か食べたいが、この辺りには店なんて見つからないだろうと少し走ったら信号交差点、大体こんなところに信号がと思うようなところで、そこの西北角に蕎麦屋があるではないか。
信号で引っかからなかったら、多分入っていないと思う。だって、人気の少ないところで食い物屋さんておいしいなんてなかなっか思えないものだよ。
『信号で止まったのも何かの縁。食べていってくなんなましぃ・・・』なんて、林家木久扇みたいなギャグを頭に描きながら駐車場に車を入れた。
店の入り口を見るとなんと『北海道新そば入荷』と書かれている。『ヘェ?』である。ここは信州ですよ。信州ソバでないの?????
何はともあれ、お腹がすいているので、店に入った。すいてます。都会の街中ではないので、昼食時といえどお客は少ない。私のすぐ前に一人の男の人。ご常連かんな、すんなりと注文している。
店に入って、右側に席を採った。なんだか、お蕎麦屋さんらしくないものがおいてある。レコードだかCDだかおいてあったぞ。注文はごくありきたりに天ぷらそば。ザルでは空白の腹には心もとない。
店の女主人と思われる人に、道に迷ったのだが、更埴ICに行きたいと聞いたのだが、道がよくわからないとのことで、主人に聞いてみるとのこと。
時間に空きができたところで聞いてもらって、教えてもらったが、ん・・・・・わかったような、わからないような。
しばし時間があって、そばが出てきた。これが北海道の新そばだろうか。ついぞ聞いてこなかった。しかし、そばそのものは、前夜の「東都庵」には及ばないもののおいしかった。水とのおいしさと冷えの温度の加減なのだと思う。次回、このあたりを訪れたときは、もう一度とは思うが、道がわかるだろうか?