2006年12月07日
マイ旅 9 山椒大夫(安寿と厨子王)・上越市
森鴎外の山椒大夫はご存知の方も多いかと思います。しか始祖の姉弟の供養塔があることとなると、あまり多くはないのではないかと思います。
写真は、新潟県上越市の関川河口の西にある公園状になった所にある供養塔です。3回訪れていますが、いつも人はいません。道の外カーブの内側でで見えないところにあるということからか、見えても地味なので通り過ぎるのではないかと思います。
山椒太夫という話自体、もう忘れかけられているかもしれません。私の子供のころは、『安寿と厨子王』という話で聞かされたものです。現代では、考えられない、子供の人身売買が絡んでますが。今の子供に聞かせたら、どういった反応を示すでしょう。「拉致」という話に置き換えれば理解してくれるかもしれませんね。
新潟県、上越市(旧・直江津)の海岸、フェリー埠頭の関川を挟んだ西側にあります。
地図はこちら
写真は、新潟県上越市の関川河口の西にある公園状になった所にある供養塔です。3回訪れていますが、いつも人はいません。道の外カーブの内側でで見えないところにあるということからか、見えても地味なので通り過ぎるのではないかと思います。
山椒太夫という話自体、もう忘れかけられているかもしれません。私の子供のころは、『安寿と厨子王』という話で聞かされたものです。現代では、考えられない、子供の人身売買が絡んでますが。今の子供に聞かせたら、どういった反応を示すでしょう。「拉致」という話に置き換えれば理解してくれるかもしれませんね。
新潟県、上越市(旧・直江津)の海岸、フェリー埠頭の関川を挟んだ西側にあります。
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