2006年12月13日
マイ旅 17 お地蔵さん・六角堂・京都市
京都は、年に何度となくいっています。今年は4回。そのたびにいろいろ見に行くのですが、これもまた結構マイナーなところが多いのです。しかし、時には京都の真っ只中、通称『へそ石』といわれるものがあるところにおきます。
ここは、池坊のお花をなさる方には知らないとは言わせないところで、池坊の発祥の地、池坊の名前の由来ともなっている寺です。
京都の駅前から烏丸通をまっすぐ北に行き、烏丸六角の交差点の右側には、池坊関連のビルがあり、その中に埋もれるように「頂法寺」があリます。この寺にいつからか「へそ石」が置かれ、京都の中心位置とされています。そして、写真のかわいいお地蔵さんもあります。
(平安京のときのど真ん中と、今の京都のど真ん中は違います。平安京の東西の中央は、現在の千本通りですが、今は東に偏った町になっているので、烏丸通が中央といわれています。)
この寺は、通称六角堂といい、上から見ると本堂(?)は六角形をしています。隣のビルのエレベータの中からその形を確認することができます。
この寺は、周りが池坊ということで、お花の世界にはメジャーであるとともに、親鸞が夢で観音からお告げを受けたといわれていることで、親鸞研究でもメジャーなところです。
夕方は結構早く閉門されます。お早い時間にどうぞ。(夢を見ることはできない・・・)
アクセスは、京都駅から地下鉄烏丸線で烏丸御池で下車、3本南に下がります。)
地図はこちら
ここは、池坊のお花をなさる方には知らないとは言わせないところで、池坊の発祥の地、池坊の名前の由来ともなっている寺です。
京都の駅前から烏丸通をまっすぐ北に行き、烏丸六角の交差点の右側には、池坊関連のビルがあり、その中に埋もれるように「頂法寺」があリます。この寺にいつからか「へそ石」が置かれ、京都の中心位置とされています。そして、写真のかわいいお地蔵さんもあります。
(平安京のときのど真ん中と、今の京都のど真ん中は違います。平安京の東西の中央は、現在の千本通りですが、今は東に偏った町になっているので、烏丸通が中央といわれています。)
この寺は、通称六角堂といい、上から見ると本堂(?)は六角形をしています。隣のビルのエレベータの中からその形を確認することができます。
この寺は、周りが池坊ということで、お花の世界にはメジャーであるとともに、親鸞が夢で観音からお告げを受けたといわれていることで、親鸞研究でもメジャーなところです。
夕方は結構早く閉門されます。お早い時間にどうぞ。(夢を見ることはできない・・・)
アクセスは、京都駅から地下鉄烏丸線で烏丸御池で下車、3本南に下がります。)
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