2008年10月31日

まぼろしの邪馬台国

 最近TVCMで吉永小百合の登場が多いなぁ。

 まぼろしの邪馬台国 という映画のCMなのだが。
 なぜ今頃「邪馬台国」なのだろう?実は、この原作本は読んでいる。もうどのくらい前になるだろうか?

 今、発行年を見たら『昭和42年』とある。なんと私が大学卒業した年ではないか?
 この本は、最近読んでいないから誇りまみれで、黄色く変色している。ということは、42年でないにしても、かなり近い年に読んだのだろう。

 邪馬台国 に関しては、何度かブームがある。そのたびに本が売れる。そんなときにでも買ったのかと思うのだが、買ったときの記憶は定かではない。
 内容は、書いてしまうと映画のストーリーを書くことになりそうなのでやめておくが、何にしても盲目になった宮崎さんという人(かなりお金持ちであったらしい)の頭の中にある邪馬台国のイメージと場所を、奥さんが目となって特定していくということである。

 今時点では、邪馬台国論争は下火になっているが、この映画がきっかけでまたブームになったりするんではないかなぁ。
 どこにあってもいいのだが、名古屋地区も立候補する記述はないかなぁ・・・なんて思ったりもする。
 清須市だっけ、朝日遺跡とか言うのがあるのは。あそこでもいいように思うけどねぇ。だって、熱田神宮があって、伊勢神宮があるんだから・・・・ 無理すぎるか?

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この記事へのコメント
この映画のタイトルが気になっていたのですが、そういうことだったのですね。
いまだに邪馬台国があった場所が発見されていないからこそロマンを感じ、人を魅了しているのでしょうね。
本当はどこだったのか・・・?
Posted by ちょこレピ at 2008年10月31日 17:17
 本を知らない人は、「なんのこっちゃ」でしょうね。
 金持ちの人の書き方の本です。

 でも、邪馬台国は、ロマンだろうなぁ。
 サスペンス作家の多くがはまってます。松本清張もその一人、作品にも出てきます。
Posted by 生田生田 at 2008年10月31日 18:33
 

  
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