2009年01月18日
五木寛之・親鸞 比叡山
ここのところ、五木親鸞のことを書こうと思いながら、ついつい書きそびれてしまっている。
大阪、磯長から帰って山(比叡)にこもって千回何とかいう修行をしている。まぁ、こんなことすれば幻影を見ようなものだが、くそまじめな人間として書かれているので、本当にくそまじめにやっている様子が絵が書かれている。
親鸞には、3つの有名な夢があって、磯長でその最初のものを見たわけだけど、夢で動かされてきている時代であり、夢が親鸞の人生を左右していることから考えても、今回の修行では幻影を見るなりなんなりしてもいいように思えるけどなぁ。。
それにしても、慈円の後ろ盾を持ちながら、白河法皇の後ろ盾をもちながら(これは、あくまでも、これまでの筋の中でのこと) どことなく、追い詰められたことしているなぁ。
多分に、今のくそまじめなところは、この先の筋に影響するのだろうけど、ちと長すぎて、イラつき始めた私です。
もう二十歳になったか、なる寸前(磯長は19歳のときの参籠)、磯長の帰りの変な女以外、女っ気がぜんぜんなあいなぁ。チョイとつまらんねぇ。少し出てこないかなぁ?赤山明神の女はまだかなり先の年だしなぁ。。
大阪、磯長から帰って山(比叡)にこもって千回何とかいう修行をしている。まぁ、こんなことすれば幻影を見ようなものだが、くそまじめな人間として書かれているので、本当にくそまじめにやっている様子が絵が書かれている。
親鸞には、3つの有名な夢があって、磯長でその最初のものを見たわけだけど、夢で動かされてきている時代であり、夢が親鸞の人生を左右していることから考えても、今回の修行では幻影を見るなりなんなりしてもいいように思えるけどなぁ。。
それにしても、慈円の後ろ盾を持ちながら、白河法皇の後ろ盾をもちながら(これは、あくまでも、これまでの筋の中でのこと) どことなく、追い詰められたことしているなぁ。
多分に、今のくそまじめなところは、この先の筋に影響するのだろうけど、ちと長すぎて、イラつき始めた私です。
もう二十歳になったか、なる寸前(磯長は19歳のときの参籠)、磯長の帰りの変な女以外、女っ気がぜんぜんなあいなぁ。チョイとつまらんねぇ。少し出てこないかなぁ?赤山明神の女はまだかなり先の年だしなぁ。。