化石の戯言

　目下のトレンドマイクロのトラブルを公的機関に知っておいてもらわねばならない。実は、もう先週の土曜日に話をし始めたのだが、なかなかか完全に理解をさせるのが難しい。
　何はともあれ、トレンドマイクロに事実確認の電話を入れてもらわないと始まらない。

　今日火曜日になってやっと担当者がトレンドマイクロの本社に電話。話を聞くと結構いい加減に扱われている。私に最後通告を宣告した担当になかなかつないでもらえない。こういう会社だよって言っているのに。
　最後は、向こうから電話がかかってこなければ、終わりだと言い出したので、それでは事実確認したことにならないでしょうが。。。市民を守るのなら、それなりの担当が出て行って聞き出す必要のあるときも。
　トレンドマイクロだって、しかるべき公的機関の責任あるものがでいていったら、それは放っておけないでしょうが。そういう関係を少しは考えてよ。
　私が問題提起はしているけど、私ひとりの問題として提起しているのではないのだよ。おそらく同じことになる可能性のある人も出てくるだろうから、それを防ぐためにいっているの。そういった市民、国民のためにあなたたちに税金を払っているの。

　いずれ、この問題は、上部期間である「国民生活センター」に上がっていきます。そして、全国の消費生活センターがそれを活用できるようになるのです。だからしっかりとした前例を作る必要があるのです。
　さて、今日は結論には達しなかったようだ。話の雰囲気では、トレンドマイクロが再度検討といっているとは言うものの、自分の会社の利益しか考えないところだから、何を言い出すか。。。。
　消費者センターさん、がんばってください。