化石の戯言

　昨日月曜日、予定を大幅に、いやまったくガラッと変えて埼玉県の川越に言ってきた。いずれとって北写真を整理しながら、旅行記を書くつもりです。
　ＪＲ川越駅に到着したのが11時くらいだった。それから、今話題の朝ドラ『つばさ』の舞台の商店街に向かって歩いて。30分もかかるわけでもないし、地方都市のでかい商店街の中を通り抜けて。ただ、何でかしらないが、この新しい商店街は、『めがね屋』の多いこと。川越の人ってそんなに目が悪いの？？

　あちこち歩いて、古い商店街にたどり着いて、あれやこれや見ているうちに昼を過ぎて、食事をと思ったら、細い路地に「そば」と「うどん」となんだかの店がある案内板が。側を食べようと店に行って、入り口の戸を開けたら、ん？？靴を抜いて上がらねばならない。その割には誰も出てこない。なんか変な気分になったので、早々に退散。隣のうどんの店に入った。つけ面です。　



ういとん処　春夏秋冬
　惜しかったですよ、ちょっと量が足りなかったですが。歩いて腹が減っているので、何か他に少しつけてもよかったかといま思ってます。
　うどんは、結構腰があったしうどんだけでもいける味。掻き揚げをつけて食べるんだけど、係りの女性が露の追加を持ってくるのが少し遅かった。女性客が多かったのは、来ている観光客が多いせいでしょうね。
　うどんのつけ面は、私には京都の『おめん』のつけ面が一番しょうにあっているが、こうして違う形のつけ麺もいいものです。