2009年05月08日
43年ぶりの国立・西洋美術館
上野動物園を尻目に国立科学博物館に向かった。その科学博物館のエピソードは、このシリーズの前に「敬老パスとシーラカンス」で書いたので、それを参照してください。
科学博物館で、レプリカとはいえ大きなシーラカンスを見て、半分うれしく半分がっかりで、外に出た。この次は、巣鴨に移動するのだが、そのためには電車に乗らねばならない。JR上野駅の公園口に向かう。
こちらに向かうと当然のごとく国立西洋美術館を通ることになる。ここは館の中に入りさえしなければロダンの作品、「地獄の門」「カレーの市民」などを見ることができる。
カレーの市民
「地獄の門」には、あの有名な「考える人」も含まれるが、上のほうにあるので小さい。単独のものよりも小さいのかな?
地獄の門
非常に懐かしく見てきた。
我が家には、私自身が作った手の彫刻がある。石膏のままだが、40数年も立つとカチカチになってたぶん色をつけたら銅像と思うかもしれない。ロダンや萩原朔太郎の力強さがほしかった。
ここで、アリバイのために記念撮影。自分でケイタイでとることもできるが、ここだけは、近くにいた人に頼んで、彫刻の前でとってもらった。(掲載しませんよぉ~~)
さて、上野駅から電車に乗りました。山手線です。これはよく乗った電車です。5年の東京在住中にどのくらい乗ったことか。まぁ、いろいろ悪もさせてもらいましたが、もう完全に時効でしょう。
昔に比べて、駅が増えている。私のころは西日暮里なんてなかったものな。上野から日暮里、西日暮里、田端、駒込と懐かしく景色を眺め、目的の駅「巣鴨」に到着。
科学博物館で、レプリカとはいえ大きなシーラカンスを見て、半分うれしく半分がっかりで、外に出た。この次は、巣鴨に移動するのだが、そのためには電車に乗らねばならない。JR上野駅の公園口に向かう。
こちらに向かうと当然のごとく国立西洋美術館を通ることになる。ここは館の中に入りさえしなければロダンの作品、「地獄の門」「カレーの市民」などを見ることができる。
カレーの市民
「地獄の門」には、あの有名な「考える人」も含まれるが、上のほうにあるので小さい。単独のものよりも小さいのかな?
地獄の門
非常に懐かしく見てきた。
我が家には、私自身が作った手の彫刻がある。石膏のままだが、40数年も立つとカチカチになってたぶん色をつけたら銅像と思うかもしれない。ロダンや萩原朔太郎の力強さがほしかった。
ここで、アリバイのために記念撮影。自分でケイタイでとることもできるが、ここだけは、近くにいた人に頼んで、彫刻の前でとってもらった。(掲載しませんよぉ~~)
さて、上野駅から電車に乗りました。山手線です。これはよく乗った電車です。5年の東京在住中にどのくらい乗ったことか。まぁ、いろいろ悪もさせてもらいましたが、もう完全に時効でしょう。
昔に比べて、駅が増えている。私のころは西日暮里なんてなかったものな。上野から日暮里、西日暮里、田端、駒込と懐かしく景色を眺め、目的の駅「巣鴨」に到着。