2009年05月10日
天地人 第19回 本能寺の変
本能寺の変。
変だなぁ。。。森蘭丸が出てこないんだよな。長沢まさみ演ずる女がその代わり?あれは、真田の妹だっけ?
この頃は、信長は女より男に興味があったとか。
それに、自決前のシーンで、謙信と対峙して「女々しい」と言われたり。あのシーンは、思わず「なんだこのセッティング」と言ってしまった。
春日山は、それに比べて平穏という。実際魚津がやられているのでそうでもないはずなのに、何やら戦時体制ではない感じがする。なんだか緊張感がなさ過ぎて。
信長が死んで、周りから敵が引いていくと言っているのなら、引いていくまではもっと緊張感があってもいいのではないのか?
途中で橋が焼けて、敵を終えないシーンがあったが、あれはどこの川?図で説明していた方向だと、関川かと思うけど。あんなに長い橋を架けるところあったのだろうか?どこ?
旧・中野市の十八号から板倉に曲がるあたりに橋があったと思うけど。あんなに長かったかなぁ?記憶違いかな?
来週は、秀吉手の再対面。 これからの十数年で関ヶ原に向かう。それまでのひとときの全国平穏。この間は、上杉も安泰。しかし、関ヶ原以降は、疎んじられることになる。だんだん厳しくなるんだろうが・・・