2009年06月03日
名古屋を歩く 白川公園 1
昨日、だまし絵展を見るために名古屋市美術館に行ったのだが、待ち合わせの時間までにちょいと空きができたので何枚かの写真を撮った。まずは、ケイタイで取ったものを数枚。
美術館正面入り口
亡くなられた建築家・黒川紀章 さんの作品な訳だが、正直彼の作品は好きではないのです。この作品でもそうですが、何故こんな細い柱の誘導部なのか? 彼の作品としては細い方の部類で疑問なのです。
中央の赤いものは、建築とは関係のない美術心で、美術館の前に配置するものとしては問題はないのだろうが、一見遠くから見ると、赤いハイヒールの大きいのが置かれているという印象。芸術的感覚の無いと批判を浴びそうだなぁ。。
しかし、この赤いものを見て、赤い靴、そして、昔々のバレリーナのモイラ・シアラー主演の映画「赤い靴」を思い出してしまった。私が小学校に入る前の映画でなかったかと思うのだけど、大学の時にリバイバルを見に行って(周りが女性ばかりで気恥ずかしかった)、あとはTV で放映があったときにも見た。
赤いバレーシューズを履いたら、踊り続けなければいけないという話。
話が横にそれた。
このショットは、正面入り口のエントランスの側面。何のための格子なのか?何かの目的を持っているのだろうが、その目的が今の状態では不明。美術館と言うことで、造形にこだわったと言うことかな?
次回は、デジカメのショットを。
美術館正面入り口
亡くなられた建築家・黒川紀章 さんの作品な訳だが、正直彼の作品は好きではないのです。この作品でもそうですが、何故こんな細い柱の誘導部なのか? 彼の作品としては細い方の部類で疑問なのです。
中央の赤いものは、建築とは関係のない美術心で、美術館の前に配置するものとしては問題はないのだろうが、一見遠くから見ると、赤いハイヒールの大きいのが置かれているという印象。芸術的感覚の無いと批判を浴びそうだなぁ。。
しかし、この赤いものを見て、赤い靴、そして、昔々のバレリーナのモイラ・シアラー主演の映画「赤い靴」を思い出してしまった。私が小学校に入る前の映画でなかったかと思うのだけど、大学の時にリバイバルを見に行って(周りが女性ばかりで気恥ずかしかった)、あとはTV で放映があったときにも見た。
赤いバレーシューズを履いたら、踊り続けなければいけないという話。
話が横にそれた。
このショットは、正面入り口のエントランスの側面。何のための格子なのか?何かの目的を持っているのだろうが、その目的が今の状態では不明。美術館と言うことで、造形にこだわったと言うことかな?
次回は、デジカメのショットを。