2009年06月28日
天地人 25回 関白を叱る
6月最後の放映 これで完全に半分を過ぎたことになる。ただ、12月になると二回くらいしかないから、半分以上すぎたと思う。
兼続は、秀吉に呼びつけられて、「家臣にならんか」と。。。
家康の家臣に対しても同じことして、成功しているらしいが、兼続は拒否する。当時としては、拒否するのが当たり前のような気がするが。いとも簡単に使える先をかえると、変えたところでまた次という疑いをかけられるだろう。つまりは、その主従がうまくいく可能性は少ないのではないか?
恥をかかされたことになるはずの関白だが、おとがめなしで景勝、兼続主従を越後に帰している。しかし、この恥をさらしたことが後々の会津への転封のきっかけになっているように思う。そして、その先には山形への転封にもなるのだろう。
しかし、秀吉が刀を首に当てたときの周囲の雰囲気には全くといっていいほど緊張感に欠けている。このドラマ全体にいえることだが、とにかく緊張感がない。女性が前に出てきて華やかのはいいが、戦国時代という時代背景の緊張か何というものが感じられない。
いつ戦があってもおかしくない時代に、あのようにのんびりとしていたのだろうかと。まだ天下は治まったわけではない。なのに。。。。。
それにしても、あの家康は何だろう?あの頭のこぶは?そして秀吉の妹は。いくら何でも見るに耐えない作りだよ。他の女性が切れにされているのに、妹はどうしようもない女として扱われている。いかがなものかと。。。。
視聴率がいいとはついぞ聞かない。
今回のストーリーに幸村の妹・初音が登場している。何となく長澤まさみを出演させるための筋みたいだが・・ この初音に足して石田三成がご執心と言うことになっている。ん??
僧か、まだ茶々が出てきていないからいいのか。いずれは三成は茶々にということかもしれないが。初音をこの先どう扱うのか?
関ヶ原まであと14年である。
兼続は、秀吉に呼びつけられて、「家臣にならんか」と。。。
家康の家臣に対しても同じことして、成功しているらしいが、兼続は拒否する。当時としては、拒否するのが当たり前のような気がするが。いとも簡単に使える先をかえると、変えたところでまた次という疑いをかけられるだろう。つまりは、その主従がうまくいく可能性は少ないのではないか?
恥をかかされたことになるはずの関白だが、おとがめなしで景勝、兼続主従を越後に帰している。しかし、この恥をさらしたことが後々の会津への転封のきっかけになっているように思う。そして、その先には山形への転封にもなるのだろう。
しかし、秀吉が刀を首に当てたときの周囲の雰囲気には全くといっていいほど緊張感に欠けている。このドラマ全体にいえることだが、とにかく緊張感がない。女性が前に出てきて華やかのはいいが、戦国時代という時代背景の緊張か何というものが感じられない。
いつ戦があってもおかしくない時代に、あのようにのんびりとしていたのだろうかと。まだ天下は治まったわけではない。なのに。。。。。
それにしても、あの家康は何だろう?あの頭のこぶは?そして秀吉の妹は。いくら何でも見るに耐えない作りだよ。他の女性が切れにされているのに、妹はどうしようもない女として扱われている。いかがなものかと。。。。
視聴率がいいとはついぞ聞かない。
今回のストーリーに幸村の妹・初音が登場している。何となく長澤まさみを出演させるための筋みたいだが・・ この初音に足して石田三成がご執心と言うことになっている。ん??
僧か、まだ茶々が出てきていないからいいのか。いずれは三成は茶々にということかもしれないが。初音をこの先どう扱うのか?
関ヶ原まであと14年である。