2009年07月12日
天地人 第28回 伊達政宗
伊達政宗が登場。
何やら、ひねくれに作ってあるね。それに比べて、兼続はどんと構えて。でも、やっぱり緊張感に欠けるのはどうしてなんだろう。
家康の画策、小田原攻めの前夜と言うことなのだが、これもイマイチ。秀吉が「攻める」とい三成にいっただけのことで、大阪城の慌ただしさなんて全く出てこない。
この時代は、まだ戦場の抗争が収まったわけではないだろうから、それぞれの領主はそれなりの準備を怠っていないはずなのだが。本当に、そういった緊張感を全く感じないドラマになっている。
兼続に娘が生まれた。その喜びの表情も何となく中途半端で。親になったときの感激というもの・・・・ 確かに、生まれて数日たって子供を見たときは、生まれた報を聞いたときの感激とはまた違ったものだが。
私がそうだった。息子が生まれた報を聞いたのは、たまたま実家に立ち寄って、家内の実家から生まれたという報が入ってると聞かされた。何となく不思議な気持ちだった。目の前に実態があるわけでもないので・・・・・
すぐ駆けつけることができなく、1週間くらいおいてから、大阪まで出かけて息子と対面した。顔を見て私の母親によく似ていた。紛れもなく私の子供だと思ったものだが、そのときは生まれた報を聞いたときの感激とは違ったものだった。
兼続のお船と娘の姿を見て、チョット呆然とした様子を見ていて、36年前の息子との初対面を思い出していた。
大阪城でのシーンがまた中途半端。茶々=フカキョンがちらっと出てきた。何しに?伊達の米沢でも、政宗の奥さんが出てきた。何しに?何となく全てが相変わらず中途半端。
それぞれのやくどころのせいかくづけが、いつまでたってもはっきりしないんだよなぁ。
何やら、ひねくれに作ってあるね。それに比べて、兼続はどんと構えて。でも、やっぱり緊張感に欠けるのはどうしてなんだろう。
家康の画策、小田原攻めの前夜と言うことなのだが、これもイマイチ。秀吉が「攻める」とい三成にいっただけのことで、大阪城の慌ただしさなんて全く出てこない。
この時代は、まだ戦場の抗争が収まったわけではないだろうから、それぞれの領主はそれなりの準備を怠っていないはずなのだが。本当に、そういった緊張感を全く感じないドラマになっている。
兼続に娘が生まれた。その喜びの表情も何となく中途半端で。親になったときの感激というもの・・・・ 確かに、生まれて数日たって子供を見たときは、生まれた報を聞いたときの感激とはまた違ったものだが。
私がそうだった。息子が生まれた報を聞いたのは、たまたま実家に立ち寄って、家内の実家から生まれたという報が入ってると聞かされた。何となく不思議な気持ちだった。目の前に実態があるわけでもないので・・・・・
すぐ駆けつけることができなく、1週間くらいおいてから、大阪まで出かけて息子と対面した。顔を見て私の母親によく似ていた。紛れもなく私の子供だと思ったものだが、そのときは生まれた報を聞いたときの感激とは違ったものだった。
兼続のお船と娘の姿を見て、チョット呆然とした様子を見ていて、36年前の息子との初対面を思い出していた。
大阪城でのシーンがまた中途半端。茶々=フカキョンがちらっと出てきた。何しに?伊達の米沢でも、政宗の奥さんが出てきた。何しに?何となく全てが相変わらず中途半端。
それぞれのやくどころのせいかくづけが、いつまでたってもはっきりしないんだよなぁ。
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この記事へのコメント
珍獣ハンターイモトを見て、BSで私のように観ましょう!
Posted by 猫龍隆 at 2009年07月12日 21:52
ごめんなさい
またやってしましましたかぁ・・・
今日は、都議選の結果を見たいので。
またやってしましましたかぁ・・・
今日は、都議選の結果を見たいので。
Posted by 生田 at 2009年07月12日 21:58