化石の戯言

　越後の花を京都に。
　根を付けて持ち込んで、どの位持たせることが出来るやら。。。

　さて、今日の冒頭で、山形への出兵があったが、何のための話なのだ？とにかく枚か、話が途切れ途切れでつながらないところも多くて、本当に困る。庄内地方での戦、頃背だとか叫んでいるものがあるのに、それがどういった話につながっていくのか？どうにも理解が出来なくて。

　本題の花戦も、何の戦？多分女の戦を花にたとえたのかと思うが。何故百合の花？運ぶだけでかなり時間のかかる時代。本当に出来たのだろうか？
　ここでも分からないのが、京都の聚楽第と大阪城を音などもが移動しているかのように話が出来ている。何故あの距離を、淀だけでなく人質のおなごを移動させるのだろうか？それもシーンが変わるだけで、移動した必然性が全くと言っていい位に出てこない。テロップ我でなかれ場どこにいるのやらさっぱり分からない。

　朝鮮出兵に話も、なんだか単発に終わりそうで。来週は世継ぎに話になると。いい加減にどこか一つの話をじっくりとかけてくれないかな？


　今回のフカキョンの淀君は、お馬鹿扱いではなかったなぁ。これはよかったものの、比嘉愛未に負けているではないか？確かにこのドラマの主役は越後勢だけど、しゃきっとしているのが上に立つものでないとなると、どうも閉まらないなぁ。ねねさんにしてもちょいと頭が低すぎるんではないか？

　どうもイマイチ視聴率が上がらないなぁ。。　このままではなぁ。