2007年02月13日

リンナイ 安全点検を拒否

つい1時間半近く前に 電話を終わったところで、
  これを書いています。
 おそらく、お読みなって賛否両論あるのをわかった上で書いています。
  しかし、「安全点検を拒否」というとんでもない発言が出ただけに、
  これから先に リンナイに電話をされる方の参考にでもなればと思います。

私が電話した一番の趣旨は、
  今回の対象機種ではないものの、
  部品が短時間でこわれ、安全の説明も無いまま
  その製品を使い続けろという、態度には、疑問を感じています。

**************
2007/03/20 追記
 リンナイお客様センタ長から
  以下の暴言に対する謝罪を受けました。
  関連投稿
   (以上が追記)
**************

 我が家の瞬間湯沸かし器は、リンナイ製である。

 昨年、故障した。なんでも接触不良ということで部品を交換したのだが、
 何がどのように壊れたのかは、説明が無かった。
 今回の死亡事故のこともあり、壊れたときのあまり気分的によくない思いもあり、
  その腑に落ちないことを今日電話した。

 この件で、リンナイのお客様センターから電話があり、
   『壊れたから交換した』という当たり前の話。
    *注釈0
   これは販売店に何を交換したのかを聞いただけ。
    *注釈1  注釈2
  どういった状況にあったのかは電話担当は確認をしていない。
  壊れた部品は、交換時期があまりにも早いの
   リンナイにフィードバックするように言ってあったのだが、されているようするは不明。
     **注釈3
   つまり、何の調査もしないで電話をしてきただけ。
  そして、言われたことは、フィードバックの必要はないと判断したと。
   ここに行き着く途中で、
   スイッチが壊れた場合、ガスがもれる危険性はある。  (重要です。)
    といっているにもかかわらず。

  部品の安全性については、保証できないということも匂わせている
   これは、100%保証できないであろうが、
   壊れたときのガス漏れに関しての危険性がの残ったことには、
    認めてはいるものの、対策など安全性には無反応。
    どう解釈してもかまわないとも言う。

 向うからの申し出でで
  点検させてくれ、という。
  今日2/13現在、リンナイは、全製品の点検を求められたら
   リンナイは点検しなければいけないから、

 これは、リンナイがするといっているものなので、
   自動的に点検をしなければならない。だからやってほしいと伝えた。
   しかも、
   今現在先に点検すべき人たちを優先して、その後に点検をしてくれればいい
   と、伝えてある。
  しかし、この点検が安全性の説明に代わるのであるというので、
   点検と安全性の説明は次元が違う話だと私は言った。
   この私の話が、 結局 
    私が『点検拒否をした』と言い出した。

 話の途中で、
   名前、住所を言えという、
   その目的は私は、聞いていない。
    本来住所、名前を求めるときはそれなりの理由をいわねばならない。
    それを言わないし、販売店に確認しているから
    点検はまだ先の話と私は思っているから
     なぜ、改めて求めるのか不思議であったので、
     とりあえず、言わなかったら、それも『点検拒否をした』という。
  
 部品の故障について、理由を尋ねたところ、
   故障なので原因は不明です。
  という返事が返ってきた。 ん?

 そして、故障などについての
   データベースは、持っているかどうか わからないという。
   私のところの故障がフィードバックされているかわからないという。
   だから、私の件についての調べはしてきていない。
   この担当者の独断と偏見で、調べる必要はないということだ。

リンナイでは、客との会話は、自動で録音するということを
  カナリ時間がったてから聞いた。
  本来録音するときは、録音することを最初にことわらねばならない。
   今回こうしたことは断りはなく
  私が最初にかけた電話は、今回の死亡事故の受付番号。
   この番号を知ったのは、新聞のリンナイの広告。
   ここには、録音する可能性については触れられていない。
    『会社の仕事として当たり前にしているので、
     必要ということは知りませんでした』
   という。

 これは、非常に問題がある。

さいごに、
 点検をしないで、ユーザーが不安のまま
  **ここで言う不安は、ガスが漏れる可能性の認めているからその不安など**
 不安のまま使えというのか? 
  という私の最後の問いに
   「そうです」 との最後通告。

 『私との会話をどのように、受け止めようとも、私の勝手である』 といわれて
  ということで、電話を切った。

途中で、今回の死亡事故に関して話をフッタが、
  製品には問題ない という自信たっぷりの話だった。


---
 注釈0
 電話担当は、かけてきた冒頭の部分で 
  技術者ではないので、技術的なの説明はできない
  といっていた。

 注釈1
 壊れた部品は、修理担当に、私がほしいといったのだが、
 メーカーに返すのでと 受け渡しを拒否されている。
  リンナイに返っているかどうかは調査されていない。

 注釈2
 販売店には、私の電話番号と氏だけで特定している。
  本人特定をしていない。

 注釈3
 この点については、電話した担当が、必要なしと独断。
 本来なら、客の要望としはどこかで無視されている。
  (無視しているといえるかもしれない。)

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