化石の戯言

　ここ数回、女性陣が派手に出てこないし、話もあまり飛ばないでじっ来るとと言った印象。おかげで、結ったりを安心してみておられる。

　しかし、三成のあの変わり様は、いくら何でもイメージが・・・・　しかし彼は、どこにいたのだ？？三成、花月具の最後の階段の翌朝、山々からの朝日。どんな高い山の上で見たのだろう？
　わからんなぁ。。。。

　会津に帰って、とうとう関ヶ原の準備と言うことになるのか。このときの話ではそんなことは思ってもいなかったのかもしれないが、見ていると兼続が三成をけしかけているといった雰囲気になる。
　それはそれでいいのだろうが。


　今回の女性陣は、お船＝常盤貴子、淀＝フカキョン、初音＝長澤まさみ、菊＝比嘉愛未、高台院＝富司純子と数は少ない。それに発言も少ない。ただ一人、初音が何となく重きを感じた。
　長沢まさみと言う女優は、何となくここのところ急に大きくなったように感じる。理由は分からないが、すごく成長した。数年前は本当にガキとしか感じなかったのだが、このドラマに入って成長が著しいと言うことかな？
　相武が、早々に死ぬ役所だったのが惜しいと思うけどね。
　比嘉は、連ドラの時のガキの印象がまだ少し残っているなぁ。まだまだ大人になりきるには時間がかかるのかな？

　ストーリーは、あと2回位で関ヶ原になるのかな？そうして緊張感がまだ出てこない。どうしてこのドラマは戦国の緊張感がいつまでも出てこないのだろう？これが不思議でね。