化石の戯言

　昨日は、野球CS　ドラ対G を見ていたので、半分以上見ていない。だから・・・・

　F104戦闘機。最終的にこれに決まったのが歴史上の事実かな？ロッキードとグラマンの採用に関しての防衛庁と政治家の裏の裏の取引に、商社が絡んでの汚職事件。

　いずれドラマにも出てくるのかもしれないが、剪定に関する裏取引での金銭を受けた松野頼三防衛庁償還が、「もらった金額も記憶にない」という言葉を発し、流行語になっていたと聞くが、この『記憶にない』がその後の特会での証人喚問の際の決まり文句になってしまった。
　政治家の汚い一面をさらけ出している言葉だと思う。

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　源田実　という人が実際の事件には塔除するが、ドラマでは？？？　
　まさか今回出てきたのか？　見ていないのから
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　戦闘機は、１機辺り数億円する。何でそんな金がかかるのか知らないが、それがまたよく落ちたものだ。落ちで壊して、数億円をパーにして。。。。おれでも防衛庁も政府も居たいとも思わない厚顔。これは、未だに変わっていないと思う。

　そもそも何故戦闘機がいるのか？戦いをするためにものが何故いるのか？戦う以前に何故戦わない外交を目指さないのか？元々戦闘機を欲しいと思うものが戦うことが好きらしい。戦うことを言い出すのは、だいたいが政治家であり、軍人である。自衛隊の隊員は上も下も皆軍人なのだ。自衛隊員という言葉にごまかされないで。彼らはあくまでも軍人なのです。っそれも職業軍人なのです。

　無阿hし、日本が戦争をしたときは、職業軍人の他に『徴兵』された軍人がいた。徴兵されたものと職業軍人では全く中身が違うのだ。徴兵されたものにも戦うことが好きなものも板だろう。しかし、多くは戦うことなどしたくはなかったと思う。何故ら見辛みのない人を殺さねばならないのか疑問に思ったであろう死、その逆に恨み辛み、関係のない人に殺されるのはいやだったろう。
　それ以上に、死ぬことがいやだったろうと思う。

　私は、殺しもしたくないが、自分が死ぬのはいやなのだ。戦争をしたいと政治家が言うのなら、群人が言うのなら。そういう政治家、軍人だけで戦争をすればいいのだ。一般国民を戦い煮出して、自分たちはノウノウとしているなんて言うのは願い下げだ。
　かの世界大戦で生き延びた政治家が、軍人が、ゾンビのごとく現れて、自衛隊という軍隊を作り上げてしまった。そして、その軍隊のための戦闘機というおもちゃで汚職をやったのだ。
　
　税金の無駄遣い。

　綿謝意は、子供たちを、孫たちを戦争に送り出すことは絶対にしたくない。