2009年10月25日
天地人 43回実頼追放
兼続の弟・実頼の謀反的は所行で窮地に追い込まれた兼続。いろいろ手を尽くしたのだろうが、婚約相手の本多に助けられて・・・
しかし、ここの辺りの本多の心の動きが描かれていないなので、どうもストレスがたまる。それに実頼を送り出すシーンもなく。いきなり高野山にいて、そこに真田幸村が出てくるとは・・・
幸村は久しぶりだけど、これはこの先の大阪城夏の陣、冬の陣へ向けてのネタ作りなのだろうが。。
時代の流れと、兼続の藩の財政作りとの兼ね合いが、何となくしっくり来ないのは、話があっちコットに飛ぶからか?激動の時代を描くにはいろいろありすぎてまとめにくいのだろう。それに秀吉、家役に比べればマイナーな世界でもあるし。
もう回数は今回で43回。残るのは5回か6回だろう。最後に大きなイベントが残されてはいるものの、もう少し米沢の藩の基盤作りの姿を描いてほしいもの。
視聴率もいまいちなようなので、最後にいい締めに持って行ってくれないかと思っている。
しかし、ここの辺りの本多の心の動きが描かれていないなので、どうもストレスがたまる。それに実頼を送り出すシーンもなく。いきなり高野山にいて、そこに真田幸村が出てくるとは・・・
幸村は久しぶりだけど、これはこの先の大阪城夏の陣、冬の陣へ向けてのネタ作りなのだろうが。。
時代の流れと、兼続の藩の財政作りとの兼ね合いが、何となくしっくり来ないのは、話があっちコットに飛ぶからか?激動の時代を描くにはいろいろありすぎてまとめにくいのだろう。それに秀吉、家役に比べればマイナーな世界でもあるし。
もう回数は今回で43回。残るのは5回か6回だろう。最後に大きなイベントが残されてはいるものの、もう少し米沢の藩の基盤作りの姿を描いてほしいもの。
視聴率もいまいちなようなので、最後にいい締めに持って行ってくれないかと思っている。