2009年10月25日
イ・サン 第12回 三日の猶予
裏で「JIN」をやっているが、そいつを見るとこっちがまた見られなくなるので、敢えて我慢して。
濡れ衣を着せられた割には、逼迫感もなく、悪者探しも本格化している様子はないものの、何となく周りの人間の偶然やら何やらで陥れている一派の流れが浮かんできているが。。。。
王様というのはかなり疑い深い割には、后には寛大なようで。どうもこの辺りが筋を分かりづらくしているように思える。
王様が疑っている、イ・サンの父親に仕えた役人たちを、イ・サンに取り調べを命じたものの、イ・サンがそれを拒否した形で、王様が3日の猶予を与えたのだが、それには警備の人間が表立って動いている様子もなく。
図書を司る役所で、王宮の図面の複写から犯人を割り出すという仕事がありながら、いい加減にするというもの、いかがなものかと思うけど、あと60回をこなさねばならないから、ノラリといったところかな?
今回の最後の方でやっと、悪一派の一部の遭遇。これで来週からそれらとの表だった戦いになるのかと思うと、チョット安心。と思ったら、イ・サンの幼なじみのソンヨンが捕まってしまうことに。
チャングムの時と同様の、いらいらしながらはらはらさせる筋書きは、お見事・・・・・ 正直いらいらしすぎるけど。
これで3回目の韓国歴史ドラマだけど、どこかで某誌の解説でもしてくれないかと願っている。身分やら職業によってボウシが異なる。ボウシだけではなく衣服にも差があるようだ。
特にボウシは、役所にいるときと自宅にいるときでは違うし、出かけるときも目的によって違ったりしている。これは知らないとどうしてもストーリーを正確につかむことが出来ないように思う。
何とかしてくれNHK
濡れ衣を着せられた割には、逼迫感もなく、悪者探しも本格化している様子はないものの、何となく周りの人間の偶然やら何やらで陥れている一派の流れが浮かんできているが。。。。
王様というのはかなり疑い深い割には、后には寛大なようで。どうもこの辺りが筋を分かりづらくしているように思える。
王様が疑っている、イ・サンの父親に仕えた役人たちを、イ・サンに取り調べを命じたものの、イ・サンがそれを拒否した形で、王様が3日の猶予を与えたのだが、それには警備の人間が表立って動いている様子もなく。
図書を司る役所で、王宮の図面の複写から犯人を割り出すという仕事がありながら、いい加減にするというもの、いかがなものかと思うけど、あと60回をこなさねばならないから、ノラリといったところかな?
今回の最後の方でやっと、悪一派の一部の遭遇。これで来週からそれらとの表だった戦いになるのかと思うと、チョット安心。と思ったら、イ・サンの幼なじみのソンヨンが捕まってしまうことに。
チャングムの時と同様の、いらいらしながらはらはらさせる筋書きは、お見事・・・・・ 正直いらいらしすぎるけど。
これで3回目の韓国歴史ドラマだけど、どこかで某誌の解説でもしてくれないかと願っている。身分やら職業によってボウシが異なる。ボウシだけではなく衣服にも差があるようだ。
特にボウシは、役所にいるときと自宅にいるときでは違うし、出かけるときも目的によって違ったりしている。これは知らないとどうしてもストーリーを正確につかむことが出来ないように思う。
何とかしてくれNHK