2009年10月30日
不毛地帯 第3回
時代背景が、何となく描かれていないように思えた。あの時代の大阪。何となく違和感を感じる。
壱岐の動きが、何となく読まれているのでは?隠密裏に動いているかのような感じもするが、それが表に出てきすぎる。ドラマのせい?いや、敵に動きを読まれている。しかし、それが描かれているような、ないような・・・・
何となく、見ていていらつくのだ。理由が分からない。とにかくいらついてくる。私の気分のせいだろうか??今日は、あまりいい気分ではないし、なかったし。
シベリア抑留という経験と、商社での経済戦争という形態は違うものの、耐えていくことが、商社では耐えているのではなく。戦っている。しかしその戦いが何となく違うような気がする。
多分に、唐沢寿明の演じる主人公=壱岐の精神的なものが表に出てこないからだろうか?ただただ、シャッチョコばった物腰、語りが、心を表に出さないように敢えてしているのかもしれないが、その結果からだろうが私には彼の行動のパターンを読むことが出来ない。
チョット、きついなぁ。。。。
商社間、政界、防衛庁といった、いろんな状況が描かれるのだけど、何となくそれも中途半端で、特に新聞記者の描き方が、半端な気もする。もっと突っ込みを入れてきてもいいのではないか。また逆に壱岐が反発するなり、恐れるなりの反応を見せてもいいように思うけど。そこを彼の環状を押し殺しているから、つかみにくいんだよなぁ。(だけど、掴みやすいとおもしろくないのかもな)
今回は、小雪は何のための出てきたの?まだこれから先のための伏線?頭がぼけていたのか、彼女のシーンの関連がイマイチ分からない。。。
壱岐の動きが、何となく読まれているのでは?隠密裏に動いているかのような感じもするが、それが表に出てきすぎる。ドラマのせい?いや、敵に動きを読まれている。しかし、それが描かれているような、ないような・・・・
何となく、見ていていらつくのだ。理由が分からない。とにかくいらついてくる。私の気分のせいだろうか??今日は、あまりいい気分ではないし、なかったし。
シベリア抑留という経験と、商社での経済戦争という形態は違うものの、耐えていくことが、商社では耐えているのではなく。戦っている。しかしその戦いが何となく違うような気がする。
多分に、唐沢寿明の演じる主人公=壱岐の精神的なものが表に出てこないからだろうか?ただただ、シャッチョコばった物腰、語りが、心を表に出さないように敢えてしているのかもしれないが、その結果からだろうが私には彼の行動のパターンを読むことが出来ない。
チョット、きついなぁ。。。。
商社間、政界、防衛庁といった、いろんな状況が描かれるのだけど、何となくそれも中途半端で、特に新聞記者の描き方が、半端な気もする。もっと突っ込みを入れてきてもいいのではないか。また逆に壱岐が反発するなり、恐れるなりの反応を見せてもいいように思うけど。そこを彼の環状を押し殺しているから、つかみにくいんだよなぁ。(だけど、掴みやすいとおもしろくないのかもな)
今回は、小雪は何のための出てきたの?まだこれから先のための伏線?頭がぼけていたのか、彼女のシーンの関連がイマイチ分からない。。。