2009年11月30日
09年京都日帰り旅行 その13 鴨川~三条通り
南禅寺で紅葉を満喫、もう腹一杯いや目一杯。ん?表現が変か?とにかくあれだけいろんな色を見てくると、もういいわぁ。。。。。という気分。
元来た道を蹴上まで歩く。本当は、知恩院から高台寺に向かって歩くといいのだけど、何となく行く気がしなくなって、最終の行く先を六角堂に変えている。六角堂は、何度も行っているのに、それにこれといったものがあるわけでもないのに、何故行く気になるか自分自身分かっていない。まぁ、親鸞ゆかりの地と言うことはあるけど、そうそう何度言っても新しいものが見つかるわけでもないし。。。
ともあれ、地下鉄に乗る。途中紅葉とは違った目の保養もさせてもらったし。。。(想像に任せます)
地下鉄は結構混んでいた。ん??まだ2時半だから、観光客が歩き回る時間かぁ。。。人のこといえないわなぁ。
地下鉄に乗って烏丸御池まで行くつもりでいたのに、三条に来たら何となく歩きたくなって下りてしまった。三条の駅で一休みして何か食べようかと思ったけど、お店がみんな混んでいて、待つのがいやな私は、結局何も食べないで地上にあがってしまった。
あがったところが、三条大橋の東詰。鴨川に太陽が反射している。ここでショット。
ゴミのような転は、右上のも偶然に入った鳥です。ひょっとしたらサギかも
この写真を撮るとき、同じように取っているスーツ姿の男性。出張できたついでに観光といった感じだった。
橋を渡りきると左手に銅像がある。『弥次喜多』の銅像である。江戸時代の小説の主進行を銅像にすると葉ねぇ。。。前から有る走っていたしみてもいたけど、写真を撮るのは初めて。
そういえば、注意してこなかったけど、西詰めには「高山彦九郎」の皇居望拝という土下座封の銅像があったはずだけど・・・私には興味ないことだし。時代が違いすぎる。ん?なら弥次喜多は?
ここからは歩き慣れた三条の通りを真っ直ぐにしに向かって歩く。平安京の状通りの残っている本当に数少ない道なんですが、歩き続ければ太秦の広隆寺まで行きます。
高瀬川を渡るのだが、橋で左右を見たら親、ここにも紅葉が。だけど誰も見向きもしてないよ。
河原町通りを渡って商店街に入る。今日は木曜日、あの懐かしい扇屋さんがお休みだ。2年半前に孫を連れてここに来たとき、孫が店の中を後ろ手にして品物をじっと見つめながら歩いていた。店員さんが怪訝な顔をしていたっけなぁ。そういえば、その後寺町通りの鳩居堂でもジジ臭いものに興味を持ってたぞ。なんでだ?私のせいか?違うだろうなぁ。
その孫に鐘をつかせた矢田寺にいって久しぶりに鐘をついてきた。いい音がしたよぉ。
後はひたすらにしに向かう。親鸞と神仏を題材にした小説を書いたけど、その二人の会話をしている場所として私が考えている場所が、三条・富小路付近。その2本西の三条・堺町通の交差点で足袋屋サンを見つけた。何度も歩いていて足袋屋サンがあるのは知っていたはずだけど、ショーウィンドウがあったことは気づいていないなぁ。。。
この後、京都文化博物館。郵便局の前を通って東洞院通で南に折れ六角通りまで下がる。そして六角通りで右に折れ六角堂(頂法寺)に向かう。
元来た道を蹴上まで歩く。本当は、知恩院から高台寺に向かって歩くといいのだけど、何となく行く気がしなくなって、最終の行く先を六角堂に変えている。六角堂は、何度も行っているのに、それにこれといったものがあるわけでもないのに、何故行く気になるか自分自身分かっていない。まぁ、親鸞ゆかりの地と言うことはあるけど、そうそう何度言っても新しいものが見つかるわけでもないし。。。
ともあれ、地下鉄に乗る。途中紅葉とは違った目の保養もさせてもらったし。。。(想像に任せます)
地下鉄は結構混んでいた。ん??まだ2時半だから、観光客が歩き回る時間かぁ。。。人のこといえないわなぁ。
地下鉄に乗って烏丸御池まで行くつもりでいたのに、三条に来たら何となく歩きたくなって下りてしまった。三条の駅で一休みして何か食べようかと思ったけど、お店がみんな混んでいて、待つのがいやな私は、結局何も食べないで地上にあがってしまった。
あがったところが、三条大橋の東詰。鴨川に太陽が反射している。ここでショット。
ゴミのような転は、右上のも偶然に入った鳥です。ひょっとしたらサギかも
この写真を撮るとき、同じように取っているスーツ姿の男性。出張できたついでに観光といった感じだった。
橋を渡りきると左手に銅像がある。『弥次喜多』の銅像である。江戸時代の小説の主進行を銅像にすると葉ねぇ。。。前から有る走っていたしみてもいたけど、写真を撮るのは初めて。
そういえば、注意してこなかったけど、西詰めには「高山彦九郎」の皇居望拝という土下座封の銅像があったはずだけど・・・私には興味ないことだし。時代が違いすぎる。ん?なら弥次喜多は?
ここからは歩き慣れた三条の通りを真っ直ぐにしに向かって歩く。平安京の状通りの残っている本当に数少ない道なんですが、歩き続ければ太秦の広隆寺まで行きます。
高瀬川を渡るのだが、橋で左右を見たら親、ここにも紅葉が。だけど誰も見向きもしてないよ。
河原町通りを渡って商店街に入る。今日は木曜日、あの懐かしい扇屋さんがお休みだ。2年半前に孫を連れてここに来たとき、孫が店の中を後ろ手にして品物をじっと見つめながら歩いていた。店員さんが怪訝な顔をしていたっけなぁ。そういえば、その後寺町通りの鳩居堂でもジジ臭いものに興味を持ってたぞ。なんでだ?私のせいか?違うだろうなぁ。
その孫に鐘をつかせた矢田寺にいって久しぶりに鐘をついてきた。いい音がしたよぉ。
後はひたすらにしに向かう。親鸞と神仏を題材にした小説を書いたけど、その二人の会話をしている場所として私が考えている場所が、三条・富小路付近。その2本西の三条・堺町通の交差点で足袋屋サンを見つけた。何度も歩いていて足袋屋サンがあるのは知っていたはずだけど、ショーウィンドウがあったことは気づいていないなぁ。。。
この後、京都文化博物館。郵便局の前を通って東洞院通で南に折れ六角通りまで下がる。そして六角通りで右に折れ六角堂(頂法寺)に向かう。