化石の戯言

　不毛地帯が年末年始の休みからあけて再開された。

　これまでのあらすじを冒頭で簡単にまとめて紹介して、里井・副社長＝岸辺一徳が心臓発作で倒れたところまで。

　倒れた副社長は、風邪から肺炎で入院と言うことで通しているが・・　こういうのは大きい会社で接待やら交渉ごとの決済やらがあるときは大変なんだよな。相手に知られると面倒なこともある。

　ところで、途中で、ロスにいる小雪からニューヨーク（デトロイトかな？）に電話をするのだが、これには何となくロス--ニューヨークなら3時間の時差があるのを考慮していない場面のように思うのだが。。
　実は、これを見て、思い出したことがある。
　私がサンフランシスコに滞在中に朝6時に電話で起こされたことがある。ニューヨークに滞在中のお客さんからの電話だった。このお客さん3時間の地を無視して、朝9時だから私も起きているという勝手な判断で。。。日本人には、なれないと難しい場面かもしれない。
　後半には域が電話を掛けているのだが、何となく違和感があって。。。。


　里井・副社長は帰国したが、自分の病状を隠すためのパフォーマンス。焦りが余計に心臓を悪くするのに・・・・　来週は、