化石の戯言

　石油ショック後の話だと思ったのだが・・・・

　このあたりの年代になると、私は子供も生まれて仕事もまだ下積みで、ただただ忙しいだけという時期ではなかったかと思うのだが。
　イランで石油開発を商社が絡んでいたという新聞の記憶がないわけではないが、あまり関心がなかった。ただ、石油開発には成功したものの、後々政情不安から、投資したプラントが相手国のものになってしまったような記憶なのだが。

　石油公団。こんな名前に近い公団が合ったよな。このドラマのような裏があったかどうかは知らないが。大体が、公団なんて天下り組織は、政治家、族議員たちの錬金の場で、きれいなところではないだろうが、壱岐は、真っ正直に交渉を飲みすぎている。あれだけ裏を見てきている壱岐がこんなに簡単にうらぎりに会うとはなぁ。。。。。。

　来週は、ちょっとどうなるのか読めない私です。たぶんに裏切られて失敗するのかな？予告では、またニューヨークが出てくるから、失敗の責任で飛ばされる？　読めない。。。。

　さて、壱岐の私生活のほうは、
　また小雪＝千里がやってきて、宿泊。その朝ごはんのときに、今度は娘がやってくる。どうしてこうもめぐり合わせが悪いの？仏壇を見れば、千里もいい気にはならないしね。
　こっちのほうも先が読めないわ。どうするつもりやら。こそこそするよりもおおっぴらにしたほうがいいのにねぇ。

　　そうそう、天海祐希の役どころ、忙しい役どころだね。数回前は、ニューヨークにいただろ？それが今回はパリでないのか？どういう役回しでこう動くの？（私が理解していないのかな？）