2010年02月12日
硫黄島からの手紙
これを書いているのは夜中です。テレビでの放映を見ながら。。。
前夜は、『父たちの星条旗』だったが、最初のところは見ていたけど、何せ眠くて(どうも風邪気味だったらしい)我慢しきれず、寝てしまった。非常に残念。
今夜は、その続編である。前夜は、アメリカの一方的な話。今夜は日本側、アメリカ側の両方を。というよりも、今見ているところは完全に日本側が攻撃されているところ。
負け戦だから、どうしても攻撃される話にはなる。しかし、ここで見tるものは、戦うことしか考えない馬鹿な人間の押しつけ。死ななくてもいいものを死に追いやられて。死んでは戦うこともできないだろうに。
これのお陰で、どれだけの国民が無駄に死んだのか?その結果、どれだけの家族は悲惨な目にあったのか。
戦争は、やりたい人間だけですればいい。特に、やりたい政治家が前に出て行ってやればいい。それをみんなで見ていればいい。
どこの国民も戦いたくないものが多いだろう。そういった人だけで、戦いがなくなるように話ができないものかと。
戦争映画を見て、戦争をかっこいいものと思うようなのは、私は好きではない。
たぶん、監督のクリント・イーストウッドもそういった気持ちで作ったのではないkと思うのだが。特に、この戦勝国だからといって、彼は戦争賛美の人ではないと思うのだが。
渡辺謙が、いい訳をしている。玉砕から逃げてきた部下を、殺そうとした将校をたしなめている。これが実話かどうかは知らないが、こうした人が実際にはたくさんいてくれれば、無駄なしはなかったと思うのだ。
前夜は、『父たちの星条旗』だったが、最初のところは見ていたけど、何せ眠くて(どうも風邪気味だったらしい)我慢しきれず、寝てしまった。非常に残念。
今夜は、その続編である。前夜は、アメリカの一方的な話。今夜は日本側、アメリカ側の両方を。というよりも、今見ているところは完全に日本側が攻撃されているところ。
負け戦だから、どうしても攻撃される話にはなる。しかし、ここで見tるものは、戦うことしか考えない馬鹿な人間の押しつけ。死ななくてもいいものを死に追いやられて。死んでは戦うこともできないだろうに。
これのお陰で、どれだけの国民が無駄に死んだのか?その結果、どれだけの家族は悲惨な目にあったのか。
戦争は、やりたい人間だけですればいい。特に、やりたい政治家が前に出て行ってやればいい。それをみんなで見ていればいい。
どこの国民も戦いたくないものが多いだろう。そういった人だけで、戦いがなくなるように話ができないものかと。
戦争映画を見て、戦争をかっこいいものと思うようなのは、私は好きではない。
たぶん、監督のクリント・イーストウッドもそういった気持ちで作ったのではないkと思うのだが。特に、この戦勝国だからといって、彼は戦争賛美の人ではないと思うのだが。
渡辺謙が、いい訳をしている。玉砕から逃げてきた部下を、殺そうとした将校をたしなめている。これが実話かどうかは知らないが、こうした人が実際にはたくさんいてくれれば、無駄なしはなかったと思うのだ。