2010年03月08日
龍馬伝 第10回 引き裂かれた愛
龍馬は、千葉道場で免許皆伝。(免許っておもしろいですねぇ。何か簡単な文字で極意が書かれているらしい)
千葉道場を去るに当たって、佐那から告白されて。それを、土佐には大事な物があるからと拒否して。。そして土佐に帰って、加尾にプロポーズして。。。モテモテでやンす。(妬けるなぁ)
とらわれの身の岩崎弥太郎は、藩改革の波の中で解放され、長崎留学を命じられて、出立で龍馬と出会って『帰ればおまえよりもうんと上になって』と捨て台詞。
しかし、その岩崎を牢から出すのに来たのが、後藤象二郎。こういった類のドラマは、若いときのことを描くと、あっちこっちに有名人が出てきて、これまで歴史で学んだ人物の人間像が変えられてしまうこともある。
藩の改革に関しては、尊皇はいいととして、攘夷派と開国派の争いが激しくなっていく。龍馬は開国派になるのだが、加尾の兄、そしてその仲間、武市は攘夷派になるので、これから彼らのせめぎ合いになっていく。
その初っぱなが、加尾が京の三条実美の動きを探るために密偵として出向くことになってしまう。これには龍馬は怒ったのだが、自分の決めたことと武市に諭されて・・・・・・
とにかく、幕末のいろんな出来事、事件の多くなっていくときの流れの中だから、取り上げる物が多いから大変だろうが、絞ってtくれないと訳のわからないドラマになりそう。とはいえ、昨年のドラマよりはうんとおもしろいと思う。
ただ、江戸と土佐の往復のエピソードがないのが残念。往復の間にもいろんなことがあったと思うのだが、その中には龍馬の人生に影響を与えたこともあると思うのだ。
これから先は、加尾が京に行き、いずれ武市も京に行くだろう。京が歴史の舞台になっていくからだが。その流れに龍馬の入るのは歴史の事実。
これから、京のどろどろが始まるのか・・・・・・
千葉道場を去るに当たって、佐那から告白されて。それを、土佐には大事な物があるからと拒否して。。そして土佐に帰って、加尾にプロポーズして。。。モテモテでやンす。(妬けるなぁ)
とらわれの身の岩崎弥太郎は、藩改革の波の中で解放され、長崎留学を命じられて、出立で龍馬と出会って『帰ればおまえよりもうんと上になって』と捨て台詞。
しかし、その岩崎を牢から出すのに来たのが、後藤象二郎。こういった類のドラマは、若いときのことを描くと、あっちこっちに有名人が出てきて、これまで歴史で学んだ人物の人間像が変えられてしまうこともある。
藩の改革に関しては、尊皇はいいととして、攘夷派と開国派の争いが激しくなっていく。龍馬は開国派になるのだが、加尾の兄、そしてその仲間、武市は攘夷派になるので、これから彼らのせめぎ合いになっていく。
その初っぱなが、加尾が京の三条実美の動きを探るために密偵として出向くことになってしまう。これには龍馬は怒ったのだが、自分の決めたことと武市に諭されて・・・・・・
とにかく、幕末のいろんな出来事、事件の多くなっていくときの流れの中だから、取り上げる物が多いから大変だろうが、絞ってtくれないと訳のわからないドラマになりそう。とはいえ、昨年のドラマよりはうんとおもしろいと思う。
ただ、江戸と土佐の往復のエピソードがないのが残念。往復の間にもいろんなことがあったと思うのだが、その中には龍馬の人生に影響を与えたこともあると思うのだ。
これから先は、加尾が京に行き、いずれ武市も京に行くだろう。京が歴史の舞台になっていくからだが。その流れに龍馬の入るのは歴史の事実。
これから、京のどろどろが始まるのか・・・・・・