化石の戯言

　やっと宮中のどろどろが解決に向かい始めた。

　王妃の兄の尋問で、王妃が黒幕であったことが判明して、王様は悩んだ。
　悩んだ末に、王妃の命を救うために、単なる事故扱いとして、関係者を事故の責任のみとして一件落着とした。
　世孫＝イ･サンの周辺はこれでは不満で、敬語の3人はや自棄酒をあおるだと。そのせいで、世孫が行方不明になるだろうが・・・

　王妃は、蟄居を王から言い渡されたので、これ以上の悪はできないだろうが、王の娘ファワンは当面おとがめなしで、養子のチョン･フギョムもおとがめなし状態だから、いずれまた悪を企むだろうなぁ。。（と、思っていたら、次週の予告でファワンはチョン･フギョムを世孫になどと行っておる。。悪は、根絶やしせんとなぁ。。）

　どろどろの大筋が終わって、やっともう一本の本筋のソンヨンの絵描きの話。王宮に上がって、王様の肖像を描く手伝いをしに行ったのだが、メインの絵師タク･チスが手が震えて描くに描けず、ソンヨンが代わりに描いた。それが王の気に入り、再度宮殿入り。そしてそこで王から直接梅の木、鼻をかけと命じられ見事に描いた。そこで、父の話を。。。。。

　来週からは、また新しいどろどろが、下手をするとイ･サンが復讐を企てるなんてことになるのかな？

　また、イ･サン、ソンヨン、パク･テスの3人の話が出てくるかも。