2010年05月01日
映画 アンナと王様
今日5月1日は、土曜日、連休の中。TVの番組がどうもいまいち面白くない。見るものないなぁとばかりに、夜9時になってチャンネルをあちこち回していた。そこで偶然映画に行きついた。酒宴がジョディー・フォスターとあるので、好きな女優さんの映画ということに出見ることんした。
最初にタイトルを見たときに、「ん?王様と私のリメーク?」と思ったものだ。あの映画は、実話をもとにミュージカルに仕立てたものを映画化したことは知っている。しかし、実話部分を知ることはなかった。あの映画は、ユル・ブリンナーとデボラ・カーで見た記憶がある。
この話は、もともと実話をもとにマーガレット・ランドンという人が小説にしたものらしい。しかし、いかにも勇ましい英国女性の話だ。
そのいさましい女性をジョディーが演じているのだが、いかにもはまり役、気の強さを演じるにはもってこいの女性である。ミュージカル映画のデボラカーでは、ここまでの勇ましさは感じられなかったげ。
筋の中には、時折宗教の話なども出てきたがあまり見ている人は理解できたかどうか?日本の仏教観と違うところもあるし。
2時間がなんとなく短く感じた映画だった。
**
ひと組の男女が処刑されてしまうところはちょっと、きつかったなぁ。。その精神的な後処理がなかったのもちょいと残念だった。
最初にタイトルを見たときに、「ん?王様と私のリメーク?」と思ったものだ。あの映画は、実話をもとにミュージカルに仕立てたものを映画化したことは知っている。しかし、実話部分を知ることはなかった。あの映画は、ユル・ブリンナーとデボラ・カーで見た記憶がある。
この話は、もともと実話をもとにマーガレット・ランドンという人が小説にしたものらしい。しかし、いかにも勇ましい英国女性の話だ。
そのいさましい女性をジョディーが演じているのだが、いかにもはまり役、気の強さを演じるにはもってこいの女性である。ミュージカル映画のデボラカーでは、ここまでの勇ましさは感じられなかったげ。
筋の中には、時折宗教の話なども出てきたがあまり見ている人は理解できたかどうか?日本の仏教観と違うところもあるし。
2時間がなんとなく短く感じた映画だった。
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ひと組の男女が処刑されてしまうところはちょっと、きつかったなぁ。。その精神的な後処理がなかったのもちょいと残念だった。