化石の戯言

　久々に人間ウォッチングを。

　先日のあさの移動での地下鉄の中。隣に座った女性が、まぁ強烈に香水のにおいを振りまいてくれる。空気が動いていない時でもかなりにおいが横に座るの綿の死の鼻を襲う。これが地下鉄が斜っ者して動き始めるともろににおいが流れてくる。最初はいたたまれなかった。すいているのなら席を替わるのだが、残念なことに空いた席はない。立ったままとなると腰に負担をかけるので、我慢を決め込んだけど、なんと私が下りところまで２５分お付き合いをしなければならなかった。
　人間の嗅覚というものはよくできているのか、半分くらいで何とかなれては来たものの、それでも結構きつかったなぁ。。。。
　御自分はいいにおいを振りまいているつ折りのようだけど、他人さまはどう感じるかは全くの別問題だよ。もっとそこはなとなくというにおいにしてほしいもの。

　今日は、隣は若い男性。多分私立大学の学生かな？今回はかなり汗臭かったぞ。これでは持てないかもよぉ。。。。。
　幸いはやめに降りてくれたので、たす方けどね。
　この若者、かなり自分勝手のようで、席はかなり余分に取っているし、イヤホンで何かを聞いているようで、目をつぶったまま、席を譲るつもりもなさそう。
　こんなことでは、就職活動に影響するよ。

　と、いいつつ、私は他人さまにどう映っていることやら。