化石の戯言

　王様（イ・サン）暗殺の陰謀を企てた勢力を一網打尽にし，その処分を下したわけが前王妃の処分が平民への格下げということで，前王妃の自殺の噂が流れていた。これに関しては，多くの批判があり，王の母・恵慶宮の兄が弟のみを助けようと儒学者を駆り立てて処分がきついから再考を促す運動する。しかし，そのことに付いては王（イ・サン）は聞き流し，多くの反乱分子を毒殺などの刑に処した。（チョン・フギョムが毒をあおるところがシーンとして描かれた）

　前王妃に関しては，彼女が保身のために「自殺の噂は王を苦しめるだけ、自分の処分に口を挟むな』と御前会議話すが、王はそれを無視して処分をしようとするが，ホン・クギョンに『前王妃は政治をした。王も政治をすべき｣と諭す。そして、王はそれに従って前王妃に対し「命が欲しければ，このままじっとしていろ』と命じる。

　今回の逆賊逮捕の論功でパク・テスなどイ・サンの側近の武人の昇格が思うほどのものがなく不満に思うが，テスは王に呼ばれ『今はいえぬがこの先に期待しろ』と建設中の王直属を見せる。

　ソンヨンは，この先のことはどうなるのか？どうも王（イ・サン）の妻・現王妃がソンヨンを側室にすることを考えているようだ。さてさて，この先はどうなるのか？