2010年07月14日
梅雨の悪あがき?断末魔?
今日は一日雨。それも時折すごく降ったりする。
九州や中国地方など西日本は、昨日に続いて大雨で、土砂災害彩浸水被害が多発。東海地方も大雨、洪水警報があちこちに出ている。
だいたい梅雨の最後というのはこうした大暴れとなることが多いけど、自然のなすこと故に人間の力からでは止めることができない。
河川の反乱から逃れるために、堤防をかさ上げして川を掘って・・なんてことをするがこれはどちらかと言えば邪道だと私は思う。川の流れの強さは、雨の降り方で変るもの、人間が過去の雨の量の最大を蒦手して堤防を築いたとしても雨は、それ以下で収まってくれるものではない。それを過去の最大値以下で収まると決め込んだ設計では自然に対抗できるはずもないのだ。
昔の人は、堤防のかさ上げではなく、自分の家を高いところに作ったのだ。基礎参戦の輪中なんて言うのがいい例でしょう。ところが最近の過去の輪中の当たりにはそういった高いところに家を建てているところは少ないですよ。これでは堤防が老朽化して崩されたらまた大木は被害を被ろうというもの。
あの長良川河口堰なんてものは、大雨で川の流れを阻害していrのではないのか?流れを止めていると大雨でよけいに堤防に悪影響を及ぼすのではないのか?
自然の力を止めようとするのではなく、切れたら切れたときの対処を過案が得た方が自然ではないのだろうか?高いところに住む・・・・・
河川の改修と言われるものは、大雨対策を名目にしているのが、これのおかげで河川の周囲の生態系が完全に壊されるだ。それが人間を含め生物の生活に大きな影響がある。洪水などで多くの人が被害を受けるからそのためにする改修工事が、その先の人間の生活に影響して、人間が自分の首を締めている部分がかなりあるように思うのだが。
本末転倒の災害対策を考え直す必要があるように思うけど。。。
九州や中国地方など西日本は、昨日に続いて大雨で、土砂災害彩浸水被害が多発。東海地方も大雨、洪水警報があちこちに出ている。
だいたい梅雨の最後というのはこうした大暴れとなることが多いけど、自然のなすこと故に人間の力からでは止めることができない。
河川の反乱から逃れるために、堤防をかさ上げして川を掘って・・なんてことをするがこれはどちらかと言えば邪道だと私は思う。川の流れの強さは、雨の降り方で変るもの、人間が過去の雨の量の最大を蒦手して堤防を築いたとしても雨は、それ以下で収まってくれるものではない。それを過去の最大値以下で収まると決め込んだ設計では自然に対抗できるはずもないのだ。
昔の人は、堤防のかさ上げではなく、自分の家を高いところに作ったのだ。基礎参戦の輪中なんて言うのがいい例でしょう。ところが最近の過去の輪中の当たりにはそういった高いところに家を建てているところは少ないですよ。これでは堤防が老朽化して崩されたらまた大木は被害を被ろうというもの。
あの長良川河口堰なんてものは、大雨で川の流れを阻害していrのではないのか?流れを止めていると大雨でよけいに堤防に悪影響を及ぼすのではないのか?
自然の力を止めようとするのではなく、切れたら切れたときの対処を過案が得た方が自然ではないのだろうか?高いところに住む・・・・・
河川の改修と言われるものは、大雨対策を名目にしているのが、これのおかげで河川の周囲の生態系が完全に壊されるだ。それが人間を含め生物の生活に大きな影響がある。洪水などで多くの人が被害を受けるからそのためにする改修工事が、その先の人間の生活に影響して、人間が自分の首を締めている部分がかなりあるように思うのだが。
本末転倒の災害対策を考え直す必要があるように思うけど。。。