化石の戯言

　時のアウトレットから帰って、イ・サンを15分見て、そのままBSで見たのだが、半分もまともに見ていないが、ちらちら見ながら…・
　何やら、佐那が出てきた何やら言っていたなぁ。。。


　とうとう龍馬が長崎に来てしまった。どういういきさつなのだ？船を借りるということらしいが、一体龍馬の動いている資金や生活費、遊行費はどこから出ているのだ？この辺りはドラマの中では全く触れられていない。しかし、ものすごく大きな意味を持っていると思うのだが、待った筋書きは関係なく進んでいる。
　いくら図ウシい人間でも、いきなり訪れて面会を求めてもしてくれるものなのか？グラバーと話をするための根回しはどこのだれが、どのようにしていたのだ？
　この辺りをクリアにしてくれんかなぁ。。。。。。。

　長崎でも花街に出かけている。行くのはいいわいな。金のでどこは？
　そこに長州の高すぎやらがいて、そしてその場に龍馬が押し寄せて。本当にずうずうしい。これが長崎の芸子・お元ととの出会いらしい。
　聴衆のハン氏がいると聞きつけた薩摩の藩士が殴り込みをかけ、切りあいという番になるのだが、ここを龍馬が納めて。。。。。　これで薩長同盟の皮切り？？？？

　花街が必ずと言っていいくらいに出てくる。これ尾をあがかないとこの時代のドラマは描けないのだろうか？


　さて、龍馬はこれでお元と出会ったわけだが、この先お元とも浮名を流すことになるのかよぉ。わけのわからん…　一体歴史はどのように作らていったのだ？

　来週は、できるだけじっくりとみよう。