2010年08月01日
龍馬伝 第31回 西郷はまだか?
龍馬は、西郷から『薩摩と長州が手を結んでもいい』という答えを引き出し、大宰府にいる桂にあいにくが徴収税はすでにはんに戻っていた。しかし大宰府に逃れていた三条実美にあい桂への手紙をしたためてもらう。
そして聴衆に赴いた龍馬は、歓迎されないものだったが、薩摩がなぜ手を組まねばならないのかの話に桂が乗った。そして、下関で西郷を待つことに。(砲撃するなと藩士に伝える)
しかし、西郷の船には隠密が。それが原因で、西郷は長州には足を下ろさなかった。このために、桂は怒り、龍馬に「二度と顔を見せるな」という。
単純にはこんな筋書きだな。
この途中に、土佐藩での岩崎弥太郎と後藤象二郎の話が織り込まれ、幕府府が空威張りで聴衆に降伏しろというような逸話、そしてもう一つ亀山社中の飲み会が。
何かつまらん騒ぎだなぁ。。。。なんか変なんだなぁ。何が変といわれると困るが、登場人物の精神的背景が、どうにも私にはピンと来なくて。福山演じる龍馬の力一杯の演技が、ドラマの筋で消されてしまっているように思えて。
しかし、この流れは、最終回まで行ってしまうんだろうなぁと残念に思う。
そして聴衆に赴いた龍馬は、歓迎されないものだったが、薩摩がなぜ手を組まねばならないのかの話に桂が乗った。そして、下関で西郷を待つことに。(砲撃するなと藩士に伝える)
しかし、西郷の船には隠密が。それが原因で、西郷は長州には足を下ろさなかった。このために、桂は怒り、龍馬に「二度と顔を見せるな」という。
単純にはこんな筋書きだな。
この途中に、土佐藩での岩崎弥太郎と後藤象二郎の話が織り込まれ、幕府府が空威張りで聴衆に降伏しろというような逸話、そしてもう一つ亀山社中の飲み会が。
何かつまらん騒ぎだなぁ。。。。なんか変なんだなぁ。何が変といわれると困るが、登場人物の精神的背景が、どうにも私にはピンと来なくて。福山演じる龍馬の力一杯の演技が、ドラマの筋で消されてしまっているように思えて。
しかし、この流れは、最終回まで行ってしまうんだろうなぁと残念に思う。