化石の戯言

　昨日いってきた稲武の「どんぐりの湯」は温泉とあるが、現前の温度がかなり低いのでボイラーで炊いているらしい。
　というのは、施設の窓があいていて、ボイラーの排気ガスと思しきにおいが漂っているのだ。あれが濃くなると室内に充満して酸欠、一酸化炭素中毒にならないかとすあ思った。
　こうしたことも、できてから結構な年月（２２年経過）が過ぎているので、改修工事をすることになっているとのこと。今年１２月１日から来年（２０１１年）７月下旬まで休館するといわれている。

　設立当時はまだあほかにそんなにこうした施設があったわけではないが、このあともうひとつ奥、長野県、平谷に「ひまわりの湯」などもでき比較されることも多くなった。

　正直言って、私は「ひまわりの湯」の方が好きなのだ。理由はひまわりの方がほ六、露天風呂が完全に露天となっている。それに引き換えドングリの露天は小さくて…
　そんなことから安乗乳あるなのだろうが、できれば露天風呂をなんとか広くしてほしい。

　ひまわりの湯は、このドングリの湯からさらに３０キロ近く奥に行かねばならないから名古屋の人間にとっては大変なのだ。だから少しでも近いところで湯たりをはいることができればと思う。

　来年の夏は、リニューアルしたドングリの湯にぜひ行こうと思っている。

公式ＨＰは、どんぐりの湯
　　　　　　　　ひまわりの湯