2010年09月12日
イ・サン 第56回 裏切られた喜び
昨秋に続き元嬪の懐妊と王政の反対派の取り締まり。
王の執行に反対を唱える老論派のチャン・テクをはじめとする一派の追い出しを図るホン・グギョンだが、王から専権を任されて(任せるように進言したうえだが)取り締まりを始める。
これが、有無を言わせぬ取り締まりとして重鎮たちからは反発を食らい、重臣たちは王に行きすぎを訴えるが王はそのままつづけることを宣言。そしてやましいことがなければ取り調べを受ければよいとまで言う。
一方の元嬪の想像妊娠は、ホン・グギョンと主治医の立ち話を王に見つけられるがその場はつくろうことができたものの、逆ににっちもさっちも引き返しがつかない状態になる。そして、解任の岩井のうたげに流産の大芝居を打って出た。
この大芝居に王の母・恵慶宮が疑いを持つ。そしてそれを王に告げ調べを開始する。これに対して、主治医が罪の意識から王に打ち明けるということに対しホン・グギョンが流産の理由をでっちあげろと命じる。そして、主治医は王に流産の原因は「王妃の持ち込んだくするにある」と宣言する。
いつも同じことだが、一つの嘘が次の嘘を呼び、それがだんだん転がる雪玉のごとく大きなものになって、嘘をつく人間は窮地に追い込まれていく。椅子れその転がるのが止まることになるのだろうが。。。
今回の絵ピー度の中で、またも元嬪がソンヨンいじめをする。屏風絵の出来はいつになるかと問い詰めるのだが、それがまた中途半端な問い詰めで。。。。一体この詰問の意図はドラマの筋にどんな影響をこの先与えるのだろう?どうにも中途半端すぎてしっくりこない話なのだ。
もうひとつわからないのが、ソンヨンの先輩、上司に(?)のイ・チョンが春画を満でいるシーンがここ数回出てくるのだが、これもなにを意図しての話なのか?まさかこの先イ・チョンが女性画のたいかになるなんてはなしにもっていくというのかよぉ???
王の執行に反対を唱える老論派のチャン・テクをはじめとする一派の追い出しを図るホン・グギョンだが、王から専権を任されて(任せるように進言したうえだが)取り締まりを始める。
これが、有無を言わせぬ取り締まりとして重鎮たちからは反発を食らい、重臣たちは王に行きすぎを訴えるが王はそのままつづけることを宣言。そしてやましいことがなければ取り調べを受ければよいとまで言う。
一方の元嬪の想像妊娠は、ホン・グギョンと主治医の立ち話を王に見つけられるがその場はつくろうことができたものの、逆ににっちもさっちも引き返しがつかない状態になる。そして、解任の岩井のうたげに流産の大芝居を打って出た。
この大芝居に王の母・恵慶宮が疑いを持つ。そしてそれを王に告げ調べを開始する。これに対して、主治医が罪の意識から王に打ち明けるということに対しホン・グギョンが流産の理由をでっちあげろと命じる。そして、主治医は王に流産の原因は「王妃の持ち込んだくするにある」と宣言する。
いつも同じことだが、一つの嘘が次の嘘を呼び、それがだんだん転がる雪玉のごとく大きなものになって、嘘をつく人間は窮地に追い込まれていく。椅子れその転がるのが止まることになるのだろうが。。。
今回の絵ピー度の中で、またも元嬪がソンヨンいじめをする。屏風絵の出来はいつになるかと問い詰めるのだが、それがまた中途半端な問い詰めで。。。。一体この詰問の意図はドラマの筋にどんな影響をこの先与えるのだろう?どうにも中途半端すぎてしっくりこない話なのだ。
もうひとつわからないのが、ソンヨンの先輩、上司に(?)のイ・チョンが春画を満でいるシーンがここ数回出てくるのだが、これもなにを意図しての話なのか?まさかこの先イ・チョンが女性画のたいかになるなんてはなしにもっていくというのかよぉ???