2010年09月19日
イ・サン 第57回 揺らぐ忠誠心
宮殿は、元嬪の流産騒ぎで混乱。王=イ・サンの頭の中もそのことでいっぱいで、国政が滞っている。
王妃が、薬を持って元嬪を訪ねるが体調が悪いと拒否。裏を知らぬ王妃は気をもむが。。 この時王妃が届けた茶を模しているところを王の母・恵嬪が見つけ怪しみだして調査を開始する。
そして、王妃は王に会い、調査は景品に任せ政務に専念するよう促すが・・・
王もホン・グギョンと主治医の動きに疑問を持ちパク・テスらに調査を命じるが、主治医がホン・グギョンが招いた妓楼で何者かにさらわれる。それを見つけたテスの同僚がけがを負う。(かどわかしの犯人はホン・グギョンだが)
図書署の孫・ソンヨンはこうした騒ぎを知らずにいたのだが、図書署で同僚のチョビから元嬪の飲んだ薬に疑問があるとほのめかされて、元嬪の下で絵を描いているときのことを思い出し、その来る理のことを王妃に伝えに行く。
それを聞いた王妃は、すべてを悟り元嬪に会いに行く。そして、その薬が懐妊促進剤であることから元嬪は妊娠していなかったではないかと詰め寄る。そしてその後に王のととに行く。
一方の元嬪は、すべてを悟られて一大事とぁ人もホン・グギョンを呼んでいきさつを話す。ホン・グギョンは大急ぎで王のもとに駆け付け面会を求めるが、その席には王妃が座っていた.
と、ここまでが今回の大筋。
まぁ、先週も書いたように、一つの嘘が次の嘘を呼び転がる雪玉のごとく大きくなっていく。そして騒ぎはどんどん大きくなる。もうにっちもさっちもいかなくなる。
ホン・グギョンとしては、信頼を失わないための方便のつもりが、ここまでの騒ぎになってしまった。後悔先に立たずで、本当ににっちもさっちもいかない。
嘘をつくよりも、すんなりと謝罪した方が、被害は少ないもので、嘘で固めてそれがばれたときはとんでもないしっぺ返しを食らうものだ。
それにしても、今回の王妃の演技は、あのパク・ウネの演技で、あそこまできりりとしたものを見たのは初めてだ。今まではどちらかというとの本としたお嬢様、お姫様といった感じ、イメージだったが、王妃になってからはそういった面とともに、国母としての威厳をもった人との接し方を演じている。今先どこまで彼女がきりりとした王妃を演ずるかを楽しみにしている。
あぁ・・・そうそう。これだけの側室の不祥事が起きているということで、元嬪はおそらく信頼失墜。となると次の側室としてソンヨンが候補になるのではないかって。想像をしている。
想像妊娠の話の延長で……
王妃が、薬を持って元嬪を訪ねるが体調が悪いと拒否。裏を知らぬ王妃は気をもむが。。 この時王妃が届けた茶を模しているところを王の母・恵嬪が見つけ怪しみだして調査を開始する。
そして、王妃は王に会い、調査は景品に任せ政務に専念するよう促すが・・・
王もホン・グギョンと主治医の動きに疑問を持ちパク・テスらに調査を命じるが、主治医がホン・グギョンが招いた妓楼で何者かにさらわれる。それを見つけたテスの同僚がけがを負う。(かどわかしの犯人はホン・グギョンだが)
図書署の孫・ソンヨンはこうした騒ぎを知らずにいたのだが、図書署で同僚のチョビから元嬪の飲んだ薬に疑問があるとほのめかされて、元嬪の下で絵を描いているときのことを思い出し、その来る理のことを王妃に伝えに行く。
それを聞いた王妃は、すべてを悟り元嬪に会いに行く。そして、その薬が懐妊促進剤であることから元嬪は妊娠していなかったではないかと詰め寄る。そしてその後に王のととに行く。
一方の元嬪は、すべてを悟られて一大事とぁ人もホン・グギョンを呼んでいきさつを話す。ホン・グギョンは大急ぎで王のもとに駆け付け面会を求めるが、その席には王妃が座っていた.
と、ここまでが今回の大筋。
まぁ、先週も書いたように、一つの嘘が次の嘘を呼び転がる雪玉のごとく大きくなっていく。そして騒ぎはどんどん大きくなる。もうにっちもさっちもいかなくなる。
ホン・グギョンとしては、信頼を失わないための方便のつもりが、ここまでの騒ぎになってしまった。後悔先に立たずで、本当ににっちもさっちもいかない。
嘘をつくよりも、すんなりと謝罪した方が、被害は少ないもので、嘘で固めてそれがばれたときはとんでもないしっぺ返しを食らうものだ。
それにしても、今回の王妃の演技は、あのパク・ウネの演技で、あそこまできりりとしたものを見たのは初めてだ。今まではどちらかというとの本としたお嬢様、お姫様といった感じ、イメージだったが、王妃になってからはそういった面とともに、国母としての威厳をもった人との接し方を演じている。今先どこまで彼女がきりりとした王妃を演ずるかを楽しみにしている。
あぁ・・・そうそう。これだけの側室の不祥事が起きているということで、元嬪はおそらく信頼失墜。となると次の側室としてソンヨンが候補になるのではないかって。想像をしている。
想像妊娠の話の延長で……