2010年09月26日
イ・サン 第58回 王妃の苦悩と愛
タイトルとドラマの筋がずれるのは毎度のこと。今回も王妃はそんなに苦悩し手配なぁ。想像妊娠、流産偽装というとんでもない事件を起こした元嬪を平民へ格下げすると宣言するくらいだから苦悩ではないわなぁ。。。
こうしたことになっても元嬪はまだ繕おうとして、筵の上で許しを請うという謝罪の方法(なんやらむつかしい字を書くらしい)をする。それも雨のなかで。王がそれを見て部屋に運ばせるが、こんかいのどらまのさいごのほうでたおれ、意識不明になる。
今回はこの騒動の処理でほとんどを終えるが、王=イ・サンは大臣たちの進言を退けてホン・グギョンと元嬪を許すことにする。これに関しては、王は王妃にその決定に従ってほしいと要望。(王妃は従わねばならないわなぁ)
この決定で、王はホン・グギョンに「許すのはこれが最後』という。これでホン・グギョンは失脚を免れるが、大妃と老論派は何かを企んでいるようでそれをすることでホン・グギョンを取り込むことができるなどと言っていたが、その前にグギョンは王に真実を語ってしまったのだが・・
ここで大妃が何を企んでいたのか?何をしたのか? どうにも筋が読めない。図書署のソンヨンが帰りに実で酔っぱらいに絡まれたときに助けた男がいたが、この男はこれまでに出てきたことのない男で、この先に何らかの布石なのだろうが、まさかこれが大妃の企んだ濃っとは思えないし。
一段落したところで、王は、夜にちまたに出て民の暮らしぶりを視察すると言い出すが、ここで王は銃で狙われたのだが、幸いにけがもなく済んだ。この視察の際に、ホン・グギョンは王の行き先の筋立てを決めて警備を配置したが、王はそれを無視して視察に出たために襲われた。
ちょっと待て、警備をすれば何らかの動きありと敵に知られるわなぁ。しかしそれを無視したからコースは若ならないはずだが、待ち伏せされているのはなぜ?
さて、この種劇事件の首謀者は?これまた来週以降のお楽しみ。
実は、昼間のBS日テレでやっている『王道』は、ホン・グギョンが主役なのだが、このドラマでも妹であり側室・元嬪は病気になっている。同じ筋書きなので、ひょっとしたら元嬪は死ぬのかな?となるとまた側室が必要になる。となれば、またソンヨンの出番ということになるのだろうが・・・・・
こうしたことになっても元嬪はまだ繕おうとして、筵の上で許しを請うという謝罪の方法(なんやらむつかしい字を書くらしい)をする。それも雨のなかで。王がそれを見て部屋に運ばせるが、こんかいのどらまのさいごのほうでたおれ、意識不明になる。
今回はこの騒動の処理でほとんどを終えるが、王=イ・サンは大臣たちの進言を退けてホン・グギョンと元嬪を許すことにする。これに関しては、王は王妃にその決定に従ってほしいと要望。(王妃は従わねばならないわなぁ)
この決定で、王はホン・グギョンに「許すのはこれが最後』という。これでホン・グギョンは失脚を免れるが、大妃と老論派は何かを企んでいるようでそれをすることでホン・グギョンを取り込むことができるなどと言っていたが、その前にグギョンは王に真実を語ってしまったのだが・・
ここで大妃が何を企んでいたのか?何をしたのか? どうにも筋が読めない。図書署のソンヨンが帰りに実で酔っぱらいに絡まれたときに助けた男がいたが、この男はこれまでに出てきたことのない男で、この先に何らかの布石なのだろうが、まさかこれが大妃の企んだ濃っとは思えないし。
一段落したところで、王は、夜にちまたに出て民の暮らしぶりを視察すると言い出すが、ここで王は銃で狙われたのだが、幸いにけがもなく済んだ。この視察の際に、ホン・グギョンは王の行き先の筋立てを決めて警備を配置したが、王はそれを無視して視察に出たために襲われた。
ちょっと待て、警備をすれば何らかの動きありと敵に知られるわなぁ。しかしそれを無視したからコースは若ならないはずだが、待ち伏せされているのはなぜ?
さて、この種劇事件の首謀者は?これまた来週以降のお楽しみ。
実は、昼間のBS日テレでやっている『王道』は、ホン・グギョンが主役なのだが、このドラマでも妹であり側室・元嬪は病気になっている。同じ筋書きなので、ひょっとしたら元嬪は死ぬのかな?となるとまた側室が必要になる。となれば、またソンヨンの出番ということになるのだろうが・・・・・