2010年10月30日
10年秋の平泉への旅 5 梓川SA
岡谷JCを過ぎ、みどり湖PA(ここはまだ立ち寄ったことがない、冬場はこの辺りは、へたすると本線まで雪に覆われることが多いところのようだ)を通過すると松本の盆地が目の前に開ける。ここも天気のいい時は景色のいいところで、左にアルプスを見ることになる。ここのアルプスは標高が高く冠雪のきれいな姿を見ることができるのだが、何度通っても本当に天気のいい時がない。通過する時間帯にもよるのだろうが、私の場合大体早朝か、夕方になるので、かすんでいたり雲に覆われていて、本当に穂高などの雄姿を見ることはできていない。
今回もまだ時間の早い湿気の多い時間なので、アルプスは雲の下。残念だなぁ。
塩尻北ICの手前で松本市街を迂回するために左にカーブする。再度右カーブして北を向くと右手に松本城などを見ることもできるが、一人の運転のときは絶対にしないこと。
松本ICを過ぎるとすぐに梓川SAだ、穂高を望めればとここに飛び込んだ。これまでのSAよりもうんと混み合っている。これまではなかった関東系のナンバープレートが3分の2以上を占めている。そうだよなぁ。松本は関東圏なんだよなぁ。(これは松本にくるといつも思うこと)
トイレを済ませて、レストラン棟などの裏手に回る。そうしないと北アルプるを見ることはできない。山が近いようでそうでもないのだ。3年前は安曇野の北(ちひろ美術館)から山に近い道を南下したが、その時は近すぎて…
写真は、SAから見える一番高い山を撮ったもの。これが穂高であってほしいのだが・・・・
今回もまだ時間の早い湿気の多い時間なので、アルプスは雲の下。残念だなぁ。
塩尻北ICの手前で松本市街を迂回するために左にカーブする。再度右カーブして北を向くと右手に松本城などを見ることもできるが、一人の運転のときは絶対にしないこと。
松本ICを過ぎるとすぐに梓川SAだ、穂高を望めればとここに飛び込んだ。これまでのSAよりもうんと混み合っている。これまではなかった関東系のナンバープレートが3分の2以上を占めている。そうだよなぁ。松本は関東圏なんだよなぁ。(これは松本にくるといつも思うこと)
トイレを済ませて、レストラン棟などの裏手に回る。そうしないと北アルプるを見ることはできない。山が近いようでそうでもないのだ。3年前は安曇野の北(ちひろ美術館)から山に近い道を南下したが、その時は近すぎて…
写真は、SAから見える一番高い山を撮ったもの。これが穂高であってほしいのだが・・・・